「オールスター感謝祭」激走のギャビー、マラソン裏話明かす「実際は…」<FAITH>

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2024年04月07日 13:19  モデルプレス

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1st写真集「FAITH」発売記念会見に出席したギャビー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/07】Netflix版「オオカミちゃんには騙されない」に出演していたモデルのギャビーが7日、都内で開催された1st写真集『FAITH』発売記念会見に出席。6日放送のTBS系『オールスター感謝祭’24春』(よる6時30分から5時間半生放送)の裏話を明かした。

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◆ギャビー「オールスター感謝祭」裏話告白

『オールスター感謝祭’24春』のマラソンで、一時は首位をキープしていたギャビー。会見で、激走について話題に上ると「本当に頑張って。いつも根性とか気合とか言っていたけど、それを口だけじゃなくて、ちゃんと皆さんに自分の気持ちを届けられたかなっていう時間でした。すごくいい時間でした」とコメント。走りは計算していたのか問われると「計算はできないです(笑)。3周〜4周までずっと1位で。抜いていく選手を見て、練習も本当に大事だなあと思ったんですけど、写真集の期間がすごくトレーニングをしてきたので、本当にそれのおかげだけでいけたっていう感じです」と笑顔を見せ、来年も出場するのか問われると「出ます。頑張ります」と意欲を示した。

さらに『オールスター感謝祭』に向けたトレーニングはしていたのか問われると「昨日は『トレーニング一切してない』って言っているんですけど、実際は(笑)…ごめんなさい(笑)。いいのかな?2日おきに4.5キロを走って。ダウンタイムで1回体を休めないといけないので、サウナと温泉とかに入って。2日おきに1ヶ月毎日走っていました」と裏話を告白。「ただ坂だけは走っていなくて、タイムを見たときに『あれ?オールスター、これ優勝だ!』と思っていたんです。坂が。本当になめてて。そこで課題が見つかりました」と自己分析していた。

◆ギャビー、幼少期の苦悩

写真集は、モデルとして華やかなキャリアを積み上げてきた一方で、幼少期には度重なる両親の離婚や学校でのいじめなど、想像を絶する苦労を経験してきたギャビーが、過去の経験をもポジティブなパワーに変え、強くたくましくモデル業界を生き抜く確固たる思いを表現した一冊となっている。

幼少期に関してギャビーは「言葉が喋れなくて日本に来たり、両親がいなくて施設で育ったり。お金がなくて、ご飯とかも校長先生に前の日の給食を残してもらったり。地域の人に助けていただいたような生活を送っていたので、現実がすごく苦しくて」と回想。それでも「周りの人が本当に温かく私を迎え入れてくれたから、正直今振り返れば、よく来れたなって思うんですけど、その当時は本当にハッピーな、幸せに恵まれたような周りの環境があったので、やってこれました」と周囲に対する感謝を語った。

今後に向けては「毎日毎日レベルアップして、自分磨きもそうですし、仕事してのステップアップもちゃんとしていきながら、行けるところまで行きたいです。一番の分かりやすい目標だと、海外のファッションショーを歩きたい。自分を『ここまで』って決めたくないから、夢があります」と目標を掲げた。(modelpress編集部)

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