綾瀬はるか、長谷川博己を“ぴろちゃん”呼び「お友達っていう意識が強い」

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2024年04月08日 14:04  モデルプレス

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長谷川博己、綾瀬はるか(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/08】女優の綾瀬はるかが、7日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学 春の2時間スペシャル』(よる9時〜)にVTR出演。俳優の長谷川博己との仲良しぶりを明かした。

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◆綾瀬はるか、長谷川博己は「お友達っていう意識が強い」

長谷川を“ぴろちゃん”と呼び、自身が主演を務めた2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で初共演して以降、10年以上の親交がある綾瀬。当時、夫役を演じたことから役名の愛称で呼んでいたそうだが「だんだんそれが“ぴろき”とか、“ぴろ”とか、“ぴろこ”とか」と呼び名が変化していったと告白。8歳上の先輩であるが「どっちかというと、お友達っていう意識が強いかもしれない」と述べ「いつも『バカにしてるでしょ』って言われるけど、そんなことない」と笑顔を見せた。

長谷川について「面白いことしか思い出せない」と笑う綾瀬は『八重の桜』で俳優の西島秀俊を含めた3人でモニターチェックをした際「ぴろちゃんは『わぁ、ちょっと俺老けたな。(顎に)肉ついてきたな』とか言ってた」と当時を回顧。演技よりも顎のラインを気にする長谷川に「西島さんが『見てるとこそこかよ』みたいな」と、ツッコミを入れていたと楽しそうに明かした。

◆綾瀬はるか、長谷川博己を絶賛「無二の俳優さん」

また、綾瀬は長谷川について「いつもその役を『どうしたら面白くなるかな』っていうことを凄い考えて膨らませようとしている」と口に。その理由を「(役の)調べ方とかも、そういう関連した作品とかも凄い勉強もされてるし、役が台本で読むよりも凄い面白い役になってたりする」と説明した。

さらに、長谷川には心配性な一面もあるようで、1カットずつ悩むほど真剣に演技に向き合うが故「ご飯食べにいった後に、お酒飲みすぎて反省するメールが次の日にくる」と告白。「真面目な部分と、面白い部分がいつも混在してて、それが役にちょっと活きてる時に、本当に無二の俳優さんだと思いますね」と絶賛すると「凄いスタイルも良くて、見た目はかっこいいんですけど、チャーミングです」と微笑んだ。(modelpress編集部)

情報:TBS

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