関根勤、8歳孫のストレス対策明かす こっそりチョコをプレゼントし「本当につらい時に食べて」

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2024年04月10日 13:30  ORICON NEWS

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孫のストレス対策を明かした関根勤 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの関根勤(70)、関根麻里(39)親子が10日、都内で行われた『近距離モビリティWHILL「遠くはクルマ、近場はウィル」移動の新習慣発表会』に参加した。

【写真】父のジジバカっぷりに苦笑した関根麻里

 勤は2年前に麻里から贈られたWHILLに乗って登場。医者から1日8000歩歩くように言われているが、ゴルフに行った日などに「ゴルフで2万歩歩いている。それ以上歩くのは健康障害なんですよ。そういう時に使う」と愛用していることを明かした。

 また、イベントでは勤家、麻里家の近くの簡単な地図を使ってモビリティの使用シーンを語ることに。家は5分ぐらいの距離にあるそうで「ほとんど毎日」会っているそう。「電話かかってきます。『まだ起きてる?』と。仕事終わりに起きてたら会いに来たいので」と関係を明かした。

 家は別だが「会いに行きたい時にすごく会いやすい」と麻里。家から近い場所で、勤がよく行く場所はカフェだという。「孫と行ってね。いつもママは、甘いものを控えさせているんです。それで、チョコレートケーキ一緒に食べたんです」と勤はちゃめっ気たっぷりに話し、麻里は「いつの間にか!」と苦笑い。「至福の時ですね。『おいしいね』って言いながら。株上がるんですよ。『ママだと半分だけど、1個食べられる』って」と“ジジバカ”っぷりを自ら明かしていた。

 長女に口止めするも「すぐに言っちゃうんんですよ」と勤はバツが悪そう。「長女は8歳、次女は4歳で、少し社会に接してるからストレスが多いんですよ。だから『本当につらい時に食べてくれ』って言って、チョコを机の中に入れた」と“孫のストレス対策”も明かしたが、麻里は「『ママには内緒』とかって言ってたらしいんですけど、娘は『ママ見て!』って(笑)。全部こっちに情報漏れてます」と微笑ましいエピソードを披露していた。

 『WHILL』は、近距離モビリティ。全国自動車ディーラー115社が横断連携し、「遠くはクルマ、近場はウィル」を合言葉にモビリティの使い分ける移動習慣を提案。浸透に向けた取り組みを発表した。
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