『Believe−君にかける橋−』後ろ姿の共演者8人がそろう新ビジュアル公開【役柄紹介あり】

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2024年04月11日 11:30  ORICON NEWS

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4月期木曜ドラマ『Believe −君にかける橋−』新ビジュアル(C)テレビ朝日
 歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(25日スタート 後9:00 ※初回拡大SP)より、木村を中心に後ろ姿の共演者8人が勢ぞろいした新ビジュアルが初解禁された。

【写真】工事現場で…ゼネコンの土木設計部長を演じる木村拓哉

 テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。

 東京都が心血を注ぐ一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事し、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた狩山。ところが、細心の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生し、彼の人生は得体の知れない激動の渦に飲み込まれていく。

 そんな彼の今後を暗示するのが、新ビジュアルに刻まれた「生きるため、俺は誰を信じるのか―」という意味深なキャッチコピー。予期せぬ窮地に立たされた狩山は、この中の誰を信じ、どんな人生を切り拓いていくのか。後ろ姿で登場している8人を紹介する(※以下、各人物の立ち位置は正面から向かって右・左の表記にて記載)。

 狩山のすぐ左隣に立つ男性は、警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。ニコニコしながら話すものの、腹の底では何を考えているかわからない黒木は、龍神大橋の事故の真相を追い求め、狩山のことを徹底的に調べる。

 最右端の女性は狩山の部下・本宮絵里菜。才色兼備な理系女子で、狩山に憧れている。その真反対、最左端にいる男性は同じく狩山の部下・南雲大樹。狩山を尊敬し、公私ともに一緒に過ごす時間が多かった人物。

 そして左から3番目に立つのは、狩山も信頼を寄せる龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎。右から2番目の人物は、狩山が収容されることになる「国立刑務所」処遇部門第3区の区長・林一夫。また左から2番目に立つのは弁護士・秋澤良人。刑務所に収容された狩山の弁護を担当する。

 さらに、狩山とはとりわけ深い関係性にある人物なのが、右から3番にいる「帝和建設」代表取締役社長・磯田典孝。橋づくりに情熱を傾ける狩山に優しく寄り添う、よき理解者となる。一方、狩山のすぐ右隣の女性は狩山の妻・狩山玲子。確かな看護技術を持つ看護師長で、医療現場では後輩や患者から慕われる存在。しかし、夫とは日々気持ちがすれ違い、距離が生まれている。

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