中国物価、0.1%上昇=デフレ懸念根強く―3月

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2024年04月11日 13:02  時事通信社

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時事通信社

中国・上海の食料品店で買い物する人たち=3月27日(EPA時事)
 【北京時事】中国国家統計局が11日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.1%上昇した。伸びは前月(0.7%上昇)から大幅に鈍化。景気の冷え込みで需要低迷が続く中、物価下落が続くデフレの懸念は根強い。

 CPIのうち、旅行は6.0%上昇と、伸びが著しく鈍化。物価動向を左右する豚肉価格も値下がりした。価格変動が激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は0.6%上昇。 

このニュースに関するつぶやき

  • 中国の不動産不況はやまず、それに伴い建設業などが既に死に体になっていて投資も無くなりデフレの悪循環が始まっている(笑)そもそも人口の2倍の30億人分の新築物件を作ってしまったらそうなるわな(笑)
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