今売れている「ポータブル電源」おすすめ&ランキング キャンプや車中泊、防災にも【2024年4月版】

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2024年04月11日 18:10  Fav-Log by ITmedia

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出典:Amazon

 「ポータブル電源」は大容量バッテリーとACコンセントを搭載し、野外でも家電を使えるようにする機器です。キャンプや車中泊といったアウトドアアクティビティーやリモートワークなどで活躍してくれます。

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 防災用品として備えておけば、万が一の際にも心強いもの。ここでは、今売れているポータブル電源とおすすめモデルをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月11日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「ポータブル電源」おすすめ|Jackery ポータブル電源 300 Plus

・容量:288Wh

・定格AC出力:300W

 ポータブル電源の人気ブランド「Jackery」(ジャクリ)の最新エントリーモデルです。スマートフォンなら約14回の充電が可能で、かつリュックにも入るコンパクトなサイズ(約230×155×167mm、約3.75kg)になっています。

 「毎日使用しても10年以上使える」(3000回の充放電サイクル)という、長寿命なリン酸鉄リチウムイオン充電池を採用。家庭で家電とコンセントの間に接続しておけば、停電時に20ms(0.020秒)以内に電力供給を切り替えるEPS(Emergency Power Supply)機能も備えています。

 出力ポートはACコンセント×1のほか、USB Type-C(100W対応)などを搭載。専用スマホアプリからの操作が可能など、最新モデルらしい機能性です。本体を充電できるソーラーパネルもセットになった「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」もラインアップされています。

 公式サイト価格は3万9800円(税込)です。

●「ポータブル電源」おすすめ|Victor BN-RF510

・容量:512Wh

・定格AC出力:600W

 Victor(JVCケンウッド)のミディアムモデル。端子やボタンが日本語で表記されているなど、国内メーカーならではの製品です。

 繰り返し充電能力が約4000回かつ信頼性の高いリン酸鉄系リチウムイオン充電池を採用。充電完了後もコンセントに挿したままで使用でき、家電を接続しておけば停電時にわずかな時間で自動的に給電する「自動給電切り替え機能」を搭載しています。

 出力はACコンセント×3、USB Type-A×3、USB Type-C×1、シガーソケット×1。本体は横幅260mm、本体重量6.7kgとコンパクトで、折りたたみ式のハンドルも装備しています。

 JVCケンウッドの公式オンラインストア価格は8万6900円(税込)です。充電用のソーラーパネル「BH-SV68」も発売されています(同ストア価格:税込3万800円)。

●ポータブル電源 売れ筋ランキング|10位〜6位

10位:EcoFlow RIVER 2 Pro(768Wh)

9位:EcoFlow DELTA 2 ソーラーパネルセット(1024Wh)

8位:Jackery Solar Generator 708(708Wh)

7位:Jackery Explorer 100 Plus(99Wh)

6位:ALLPOWERS R600(299Wh)

●ポータブル電源 売れ筋ランキング|5位〜1位

5位:Anker 521 Portable Power Station(256Wh)

4位:EcoFlow DELTA 2(1024Wh)

3位:Jackery ポータブル電源 300 Plus(288Wh)

2位:Jackery Solar Generator 1000 Plus(1002Wh)

1位:EcoFlow RIVER 2(256Wh)

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