ルイ・トムリンソン、ハリー・スタイルズとのロマンス“陰謀論”に少々イラついた

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2024年04月11日 19:11  クランクイン!

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ルイ・トムリンソン、ハリー・スタイルズとのロマンス“陰謀論”に少々イラついた (C)AFLO
 世界を熱狂させたボーイズ・バンド、ワン・ダイレクション。一部ファンの間で、ルイ・トムリンソンとハリー・スタイルズのロマンスが取り沙汰されたが、活動休止から9年経つ今も、ルイには成す術がないそうだ。

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 PageSixによると、ルイは現地時間4月8日、ブラジルのニュースサイトg1のインタビューにて、一部のファンがハリーとルイの名前をつなげて「ラリーズ(Larries)」と呼ぶ、“ハリーとルイのロマンス説”を改めて否定したそうだ。

 「何年も前に気が付いたことだけど、僕に言えることは何もないのが辛い。信じている人たちの陰謀論を覆すための成す術は何もないんだ」とコメント。「彼らは自分たちが真実と信じる事をこじつけて、実際には真実を見ようとしない」「少しイライラさせられるよね。だけど、これもこの仕事の一部のようなものだと思う」と語ったという。

 達観しているかにみえるルイだが、元恋人ブリアナ・ユングヴィルトとの間に生まれた8歳の息子にまで影響が及ぶと、心穏やかではいられないようだ。「あまりにも個人的な部分に影響を及ぼすことがある。人生で一番重要な息子、フレディがいる。本当にフェアじゃない」と続ける。

 「今も(このウワサは)存在するけれど、僕にできることは何もない。人が思うままにでっちあげるのを止めるために、僕に言えることなんてないんだ」と締めくくったそうだ。

 ルイはこれまでも、この噂を公に否定。バンドを脱退したゼイン・マリクですら、Faderのインタビューで「バンドメンバーの間に秘密の関係なんてない」とこの噂を否定。「冗談じゃない。2人にとっては今も頭を抱える問題だ。2人は自然に肩を組むこともしない。噂を気にかけているからだ。真実でもないのに」と批判し、「彼らはもう、自然に振舞えないよ」と語っていた。
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