森田望智、7年間オーディション落ち続けるも「なぜか辞めたいと思ったことがなくて」

女優の森田望智（27歳）が、4月11日に放送された情報番組「ニュースーン」（NHK総合）に出演。15歳の時にデビューしたが、7年くらいはオーディションに落ち続けていたにもかかわらず、「なぜか辞めたいと思ったことがなくて」と語った。

朝ドラ「虎に翼」に、主人公の友人役として出演している森田に番組がインタビューを実施。森田は15歳の時にデビューしたが、テレビのインタビューを受けるのが今回初めてで、「7年くらいオーディションに落ち続けて」いたが、一方で「なぜか辞めたいと思ったことがなくて」「お仕事が来たら、あ、ラッキー！」という感じだったと話す。

22歳の時に出演したNetflixドラマ「全裸監督」が世界的にヒットし、その後、朝ドラ「おかえりモネ」、夜ドラ「作りたい女と食べたい女」に出演。ヒロインを演じた映画「シティーハンター」も公開が控えており、森田は「自分では想像のできなかった世界に行けるというか、ドラマや映画で描かれる部分は日常より困難や葛藤があったり感情的に大きな部分が描かれることが多いんですね。だからすごく生きている感覚が、もちろん今もあるんですけど、その瞬間を味わうのが好きでたぶんやっているんだと思います」と語った。

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