山里亮太「翻訳しました」海外絵本を発売 「他人ごととは思えない」“ふたりならかんぺき”ストーリー

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2024年04月12日 22:21  ORICON NEWS

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山里亮太が翻訳した絵本『ラビット&エバー』
 南海キャンディーズ・山里亮太が、海外絵本『ラビット&ベアー』(トゥーヴァージンズ刊)の翻訳を手がけ、17日に全国の書店で発売される。

【臥像】絵本『ラビット&ベアー』を開くと…山里亮太が翻訳したセリフ

 世界34ヶ国で読まれる、シリーズ累計50万部のベストセラー。「IBPAベンジャミン・フランクリン賞」ヤングリーダー部門金賞受賞に選ばれた。イラストは動物絵本シリーズ『ライオンのこころ』のジム・フィールド氏が描く。

 山里は自身の公式X(旧ツイッター)で「翻訳なんかさせていただきました」と謙遜しながらアピール。南海キャンディーズ公式Xでも「ラビット&ベアー 絵本の翻訳しました 来週から全国にて発売します!」と呼びかけた。

 表紙では「なんだろう、他人ごととは思えない。この絵本に早く出会っていたら僕らはきっともっと最高になれたのかも」と、山里のメッセージがつづられている。

■あらすじ
冬眠から早く目覚めたベアー。外にはまだ雪が積もっている。ベアーは雪だるまを作ろうと思い立つ。そこへ意地悪ラビットが登場。ラビットはお人好しのベアーと気があわない。そんななか、お腹を空かせたオオカミがやってきて、ふたりは力をあわせることに…。ひとりじゃできなくても、ふたりならかんぺき。親子で楽しめて、ためになる!友情と重力と、ちょっとだけまじめなウ〇チの話。

このニュースに関するつぶやき

  • 「翻訳」を括弧書きする意図は?俳句なんかでは、音のない意図で使われることが多いんだけど、見出しの場合は文字数だからねぇ。何か意図があってあえて二文字分を使ってるんだろうか?
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