笑福亭鶴瓶を観て落語家目指した桂二葉 弟子にならなかったのは「ちゃんと落語をやろうと…」

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2024年04月13日 17:00  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

平日昼の帯バラエティー番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)を振り返る『今週のぽかぽか』(同局)が13日に放送。水曜レギュラーの女性落語家・桂二葉が「落語家になった理由」のひとつに笑福亭鶴瓶の存在があったと赤裸々に語った。

 

■いまの仕事を選んだ理由

水曜レギュラー陣の放送終了後のアフタートークを公開した今回の放送。

MCのお笑いコンビ・ハライチとフリーアナウンサー・神田愛花、アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバー・辻希美など、さまざまなジャンルの芸能人が出演しているこの日は「いまの仕事を選んだ理由」をテーマにトークを展開した。

 

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■テレビで鶴瓶を観て…

二葉は「人前でアホなことできる人にスゴい憧れがずっとあって」と言及。しかし積極的に人と話す性格でもないため、「協調性がなくてもいい」「全部ひとりでやる」仕事を探していたと振り返る。

ちょうどそのころ、テレビで鶴瓶を観て「落語を知って。『落語ってもんがあるねや』『これ(自分に)ピッタリ、ええもん見つけた』みたいな、そんな感じでしたね」と落語家を目指したと解説した。

 

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■桂米二の弟子に

澤部佑は「それでいまの師匠のところにはなぜ?」と、鶴瓶ではなく桂米二の弟子になった理由を質問。二葉は「それはちょっとあの…ちゃんと落語やろうと思って」ととぼけて笑いを誘う。

「しっかり放送しましょ」「鶴瓶師匠もやってるでしょ、ちゃんと」とツッコまれた二葉は「鶴瓶師匠も素晴らしいんですけど好きすぎて。好きすぎて修行にならないんじゃないかと」と慌てて主張する。

 

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■好きじゃない?

この発言に、澤部は「そうなるといまの師匠、あんまり好きじゃない(ってことになる)」と推測。岩井勇気も「全ルートだめっぽいな」と楽しげに指摘する。

イジられ続けた二葉は笑いながら「ちゃんと教えてくれそうやなって、ウチの師匠は、理屈で」と猛反論したうえで、「着物が好きやったのもありますね」と落語家になった別の理由も挙げて場をおさめていた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)

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