<義母、距離つめすぎてムリ>笑顔でピシャ「私は私のやり方で!」加速する嫁姑バトル【第3話まんが】

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2024年04月14日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(ヒトミ)は夫のテツヤと新婚夫婦です。夫の住んでいる地域では、長男が親と同居することが珍しくありません。さまざまな条件を出しつつ、私は夫と義両親と4人で同居生活をはじめることにしたのです。義母との関係も最初は良好で、一緒に食事をとりながら談笑できる関係性でした。このまま適度な距離感で暮らしていけるのかな……そう思っていました。しかしある日、出かけようとすると義母から「どこに行くの?」と聞かれます。さらに義母は私のカバンの中を漁りはじめたのです。いきなりのことで、私は戸惑ってしまいました。グイグイ距離をつめてくる義母に対して、悩んでいたある日のこと……。



私が夕食の支度をしていると義母がやってきました。先日、私が美味しいと絶賛した料理の作り方を教えてくれるというのです。



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義母がたいへん丁寧に作り方を教えてくれた煮物はとても美味しかったです。

でも結果、私はその日の夜、仕事に戻ることはできませんでした。手間暇かけて作った料理はもちろん美味しいかもしれません。しかし、私は在宅勤務ではありますが、フルタイムで仕事をしています。そのため、料理にそこまで時間をかけていられないのが現状です。こんなことが続いてしまっては、仕事にならないため、私はある策を思いつきました。



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朝から根を詰めて仕事していたので、気分転換に少し外に散歩にいくことにしました。昼休憩もとらずに働いていたので、ついでにコンビニにでも行って、甘いモノでも買ってこよう。そう思って、出かけようとすると玄関まで義母がやってきました。ヒマだとでも思われたのでしょうか? 私に畑仕事を手伝うように言うのです。まだ仕事も終わっていないので、誘いを断ると、義母は明らかに不満そうな顔をしているのがわかりました。

その日の夕方、夕飯の準備をしようとすると……。
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義母が私との距離をつめてきているのは、なんとなく分かっていました。だからこそ、一度しっかりと線引きをしておいた方が良いと考えたのです。
義母には義母のやり方があるように、私には私の生活があり、それに基づいたやり方があります。教えてくれようとする気持ちはありがたかったけれど、そこで無理をして義母にいい顔をし続ける方が、これから先のことを考えてもあまり良くないと思ったのです。
しかし義母は良くは思っていないようでした。この義母と私の考え方の違いが、後々大きな亀裂を生むことになってしまうとは、このときはまだ想像もしていませんでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よし田 編集・石井弥沙

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