『虎に翼』花江が“姑の愚痴”→本人が近くに… 朝ドラ受け「うわ〜、最悪のタイミングで…」【ネタバレあり】

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2024年04月15日 08:23  ORICON NEWS

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鈴木奈穂子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第11話が15日に放送され、花江(森田望智)に注目集まっている。

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 第11話は、生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で…というストーリーだった。

 留学生の香淑(ハ・ヨンス)から悪気はないものの「ほら女中さんもいらっしゃる」と間違われた花江は「いいんです、私なんて女中みたいなおのですから…」と我慢の限界の様子。心配する寅子に「寅ちゃんにお嫁に来た人の気持ちは分からないわよ」と愚痴をこぼした。

 しかし、この言葉を姑・はる(石田ゆり子)が近くで聞いていて、気まずい雰囲気となり…というシーンで終了。直後の“朝ドラ受け”では鈴木奈穂子アナが「うわ〜、最悪のタイミングで…」と反応すると、博多大吉が「元々は同級生だから複雑ではあるけど…」と話し、今後の展開を心配がっていた。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

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  • お急ぎの記事かもしれませんが誤字は見苦しゅうございますわよ。
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