最終日公演にはRIIZEのほか、EVNNE、KEY(SHINee)、THE JET BOY BANGERZ、Da-iCE、TWS、FANTASTICS、THE BOYZが出演。オープニングでオールラインナップのステージを終えると、RIIZEは6番手で登場した。
ネイビーの学生服ルックにRIIZEの“R”が全身に煌びやかに装飾された衣装をまとったRIIZEは、デビュー曲「Get A Guitar」からスタート。ショウタロウ、ウォンビンの巧みなステップが見どころのダンスブレイクに入ると「若井さんLet’s go!」の掛け声で、Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗がステージに登場した。
若井は大歓声を浴びながら「Get A Guitar」のキレのいいカッティングから華麗なギターソロで観客を沸かせ、豪華コラボに会場の熱気はさらに上昇した。
ショウタロウは、この一夜限りの豪華コラボレーションについて、テレビ朝日で4月に始まった新番組『M:ZINE』でのコラボ企画がきっかけだったことを説明。番組内でウンソクから命名されたニックネームを引用した若井は「Mrs. GREEN APPLEのブラックキャットこと若井滉斗です!」とあいさつして沸かせた。