【写真】律(宮世琉弥)、まこと(生見愛瑠)に花束をプレゼント
生見がゴールデン・プライム帯連続ドラマ単独初主演を務める本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。
律は公太郎(瀬戸康史)のことを調べており、ある日、公太郎のフラワーショップを訪れる。そこで律は「まこと(生見)さんにお花を、と思って。元カレなんですよね? まことさん、バラの花好きだって言ってたんで、花束を、と」と口にし、バラの花束を購入。そして自分のスマホでバラの花束を抱えているまことの写真を確認し、後日まことに花束をプレゼントした。
しかしまことは「正直お花にあんまり興味なくて」と反応し「記憶なくなる前からそうだったみたい」と告白。律は驚き「じゃあ子ども好きって言ってたのは?」と質問。まことが不思議がると、律は「なんでもない」とごまかした。
今回のラストでは、まことと一緒に働いていた派遣社員の松永(菊池亜希子)と律が繋がっていたことが明らかに。松永は、まことが会社を辞める宣言をして会社を去ったとき、律に「16時58分、会社出ました」と連絡をしていた。その連絡を見た律は、タイミングを見計らって“子どもたちの風船が木に引っかかり、自分が木に登ってそれを取ろうとしている”という状況を計画的に作り出し、第1話でのまこととの出会いを作り上げたのだ。
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