希少革のオイルコードバンを使った「L字ファスナーミニウォレット」が登場

レザーアイテムブランドのUNIQUEON-ユニコーン-は4月18日〜6月30日、"革を育てる"をコンセプトにした新型のコードバン「L字ファスナーミニウォレット」をC-VALUEクラウドファンディングにて販売する。


同商品は、希少革であるコードバンを使用した、シンプルなミニ財布。価格は抑えたいが品質には妥協したくないという要望に応えたアイテムで、バーガンディーとブラウンの2色を用意している。



外装には、高級靴に使われる素材として知られ、エイジングに反応しやすいレーデルオガワ製のオイルコードバンを使っている。手入れ結果を如実に反映させる素材で、1つ1つ異なった経年変化が見られるのも特徴となっている。



内装には、同社内で再加脂と染色を施した牛ヌメ革を使用。総革張りの贅沢仕様で、縫製は日本の名工を率いるgroove7が担当し、丁寧に仕立てている。

小型ながらしっかりとした収納力にもこだわり、お札10枚、小銭10枚、カード6枚がおさまる。


通常小売価格は2万5,300円。プロジェクト期間中は2万2,000円となるほか、ワックスやレザーケアクロスも付いたお手入れケアセットも通常より20%お得な2万5,300円で用意している。


また、売上利益のうち60%を千葉県のこども食堂支援団体へ寄付するとのこと。（フォルサ）