ゼンリンの「二度見した山の名前選手権」にいろんな山集まる　「サンドイッチ山」に「ポンポン山」……？

　「ビッグ・ウェーブ」「サンドイッチ山」「ポンポン山」――ハッシュタグ「#二度見した山の名前選手権」に、本当に二度見したくなる変わった山の名前が集まっています。

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　始めたのは地図会社のゼンリン。X（Twitter）で時折、銅像や難読地名などを募集する“選手権”を開催しています。今回は山の名前がテーマです。

　ゼンリンが投稿したのは日本で一番長い山の名前「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」に、世界一高い山っぽい「ヒマラヤマ（比麻良山）」。

　Xでは続々と個性的な山の名前が寄せられました。山はあるのかい？　ないのかい？　どっちなんだい？　と言いそうになる「山ナシ山」、標高は標高は1842メートルだけど「1839峰」や、「無双連山」「夜叉丸」など強そうでかっこいい名前も。野口五郎さんの芸名の由来になった「野口五郎岳」も有名ですね。

　このほかにもXではたくさんの山の名前が寄せられており、ハッシュタグ通り二度見してしまうものばかりです。