中村ゆりか&生駒里奈、初共演で「意外とそうなのね…」→2人で差し入れのエッグタルトをとりに“風ダッシュ”

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2024年04月18日 13:42  ORICON NEWS

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初日から意気投合したことを明かした(左から)中村ゆりか、生駒里奈 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の中村ゆりか(27)、生駒里奈(28)がW主演するカンテレの連続ドラマ『社内処刑人〜彼女は敵を消していく〜』(毎週木曜 後0:25 ※関西ローカル)がきょう18日深夜にスタートするのにあわせ、大阪市内の同局で行われた取材会に出席した。

【全身ショット】初共演でも息ぴったりの生駒里奈&中村ゆりか

 カンテレとDMM TVがコラボするリベンジ・復讐がテーマのドラマ企画の第2弾。地味で内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒)が、謎の美女・深瀬のぞみ(中村)の入社と同時に社内で多発する、まるでパワハラを粛清するような怪事件の真相を追う、先が読めない復讐ストーリーとなる。

 中村と生駒は初共演で、台本読みの初日に一緒に帰り、すぐに意気投合。波長が合うようで、生駒は「短時間でぎゅっと仲良くなれた」と振り返った。取材会でも劇中の復讐ストトーリーとは一転、生駒が中村の素顔を「意外とそうなのね…(ポジティブな意味で)」と告白すると、中村は1つ年上の生駒に対して「とりあえず言わせとこう」とイジるなど、笑顔があふれた。

 “悪女”をめぐるエピソードでも、中村が「差し入れってすぐにはとりにいかないでちょっと控えめに待つけれど…、私たちはアナウンスがかかってる途中なのにバッと…」と、撮影中の様子を証言。2人の好物「エッグタルト」が届いた際について、生駒は「いえーい!うわーい!と風のようにとりにいった。“バーゲンセールのおばちゃん”のようって言われた」、中村は「その後ろを何食わぬ顔で追いついて、2番目だった」と笑わせていた。

 原作は、世の中のさまざまな女性たちの生きざまに問題提起する社会派“ヒューマン”コミック誌『ストーリーな女たち ブラック』にて連載中の同名コミックス(原作・タナカトモ/漫画・つかさき有)。関西ローカルの放送のほか、DMM TVで独占配信される。
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