「俺の誹謗中傷がガンガン炎上」長渕剛 自身を取り巻く騒動に言及“実害”も生じ憤り

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2024年04月18日 14:40  web女性自身

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この春、新たにYouTubeチャンネル「長渕剛のyoutube now now now!」を開設した長渕剛(67)。4月11日、「長渕剛 誹謗中傷へのメッセージ」と題する動画をアップし、自身に関する騒動に言及した。



動画で「俺ね、ずーっとこの数ヵ月さ、具合が悪いんだ」と切り出した長渕。具体名は明さなかったものの、「最近ネットで、俺の誹謗中傷がガンガン炎上したりなんかしてた」と説明したうえで、こう語り始めた。



「炎上させてるやつが誰かわかんないんだけど、俺も気になるからやっぱり見るじゃん。 なんでおめえにこんなこと言わなきゃいけないの? って。会ったこともないのに。そんなばっかりだったから。



だけど、たとえばさ、それを我慢しろって弁護士さんたちに言われるとさ、我慢するのが社会の通念なのかな? とか思うし。で、人を傷つけたくないから、それをちゃんと喧嘩するっていう柄でもないし。昔、自分が30代だったらさ、俺、どうしてたかな? 『てめこの野郎』って言ってたかもわかんないけども。なんで俺はこんな傷ついてんだと」



また、長渕は誹謗中傷によって「俺は人間をこれだけ傷つけてきたのか? という風に、本当に、なんか入っちゃって、バッドに入っちゃって」と、心を痛めていることを明かした。



加えて、ツアーを目前に控え、プロモーションをしようとしたところ、この騒動による”実害”を受けたという。



「実害が何かっつったら、テレビプロモーションやろうとしてたら、全部ノーサンキュー。『え。なんでっ?』て(聞くと)、『いやいや、ちょっとすいません長渕さん。応援はしたいんだけど。今ネットでいろんなこと言われてるんで、少し様子を見ながら』(と言われた)。



様子って何の様子ですか? 何の様子見るんですか。その言われてることが沈静化したらですか? いつ沈静化すんだよって。誰のこと言ってんだって。俺って言ってんの? 被害者と加害者がいて、こいつが悪いって言ってるやつは誰? って話なのね」



などと述べ、騒動への憤りをあらわにした。



炎上によって、いろんな人が傷ついていることに加え、テレビやラジオでのプロモーションができなくなったという長渕。「そうすると俺はどうやってみんなにアプローチして、コンサートに行くよって、待っててねって、言えんのよと」と辛い状況も告白。



「こうやって叩いて叩いて潰していく構図なんだと思うよね。悔しい! 今までの俺だったら『てめえこの野郎こっちこいや!』って言ってんだけど、やっぱりそれは相手にするほどのことではないなと、別のチャンネルでも思ったり」と、騒動に対し沈黙をしてきた理由についても明かした。

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  • 本人はわからんけど、ファンの方々はとても熱くていい人達でした。電動車椅子の人の付添いでコンサートいった時、すごくよくしていただきました。そんな僕は若林志穂が結構好きでした。
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