恋多き女性が「男性に意識してもらう」ために唱えるとっておきの言葉

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2024年04月18日 20:11  マイナビウーマン

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恋多き女性が「男性に意識してもらう」ために唱えるとっておきの言葉

ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。

難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。

好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。

さあ、恋の魔法をかけてみない?

■恋を叶える魔法のフレーズ

ラブスペルNo.116

「それは好きになっちゃうね」

◇この言葉の効果

彼に対して、あなたを恋愛対象として意識させられるラブスペルです。

恋愛のステップをひとつ前に進めたい方にオススメです。

男性に対して、どうすれば恋愛対象になれるのか(口説くことになるのか)分からない方は、ぜひ、このラブスペルを練習してみましょう。照れくさいかもしれませんが、関係性が変わるはずです。

何よりも意識させるために大切なのは「あなたのことを異性として意識しているし、評価もしていますよ」と伝えることなのです。

ポイントとしては、真剣に告白しているわけではないということです。あくまで「好きになってしまう」という可能性や雰囲気の話をしているだけなのですから。ちょっとした褒め言葉のイメージです。

彼の側も真正面から受け取れないままに「とはいえ男としてはアリってことだよな……?」と悶々とさせられます。まさに意識させる、というわけです。

ぜひ、このラブスペルをしれっと唱えられるようになりましょう。ずっと恋愛に困らない女性になれるかもしれません。

■ラブスペルの使い方

付き合う前の段階で、これから異性として関係性を深めたい時に唱えましょう。

特に彼が「良いお店を紹介してくれた」「密かに努力していることを知った」「夜道を駅まで送ってくれた」というように、貴女に価値を提供してくれたか、何か優れたことを成し遂げた時に使えます。

もっとシンプルにいえば、彼が誇らしい気分になっている時に唱えるのです。

くれぐれも重たい(告白のような)空気になってはいけません。からっと冗談のような空気をまとわせるのがコツです。受け流してもらってかまわないという感じです。

唱えたあとは「いやほんとすごい」「さすがだわ」なんて追加で褒めてもいいでしょうし、彼が照れくさそうにしていたら「照れてない?」と指摘してもいいでしょう。まったく別の話題に移ってもOKです。

いずれにせよ、彼の心には、しっかり恋の種をまくことができています。

■意識させるとは、種をまくこと

異性を意識させるために大切な考え方があります。

それは「必殺技のように、このメソッドを使えば必ず結果が出る」なんて思わないことです。この世に絶対に効果があらわれる魔法なんて存在しません。

むしろラブスペルは、いくつも彼に唱えながら、いくつも種を彼にふりかけるようなもの。

その種から(どの種から)芽が出るのかは分かりません。いつ芽が出るのかも分かりません。しかし気づいた時には、じわじわと彼の心の中に恋の花を咲かせるのです。

少しだけ気長にかまえて、いろんなラブスペルを唱えてみましょう。それが魔法の使い方です。

(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)

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