【沖縄国際映画祭】松田るか、浅野忠信の仰天行動を告白「沖縄で入院していると思われている(笑)」
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2024年04月21日 18:47 ORICON NEWS
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映画『かなさんどー』(2025年新春公開)制作発表に登場した松田るか(C)ORICON NewS inc. 俳優の松田るか、浅野忠信、堀内敬子、お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリこと照屋年之監督が21日、沖縄県那覇市で開催された『第16回 沖縄国際映画祭 島ぜんぶでお〜きな祭2024』内で行われた映画『かなさんどー』(2025年新春公開)制作発表に登場した。
【写真】浅野忠信、福田淳、松田るか、堀内敬子らも登壇
撮影で印象的な出来事を聞かれた松田は、「浅野さんが役で病弱な状態になっているときのシーンで、入院着のままスーパーのユニオンに行ってるんですよ。だから、撮影を知らない人は浅野さんが沖縄で入院していると思われている(笑)。それが一番印象的でした」と浅野の仰天行動を告白。
浅野はユニオンで「Tシャツを買いました。かわいいんです。今行けるなら今買いに行かないと思って」と明かすと、司会のガレッジセール・川田から「ユニオンは24時間365日開いてるんです。それがユニオンです!」と地元ならではのツッコミで笑わせていた。
照屋監督にとって『洗骨』以来6年ぶりとなる長編最新作である同作は、監督の生まれ育った沖縄を舞台に豊かな風土と文化、そして照屋監督が持つ独自の死生観が織りなす「寛容のこころ」があふれる、夫婦と親子の愛おしさを描いたヒュ―マンドラマ。最愛の母(堀内)を亡くした娘の美花(松田)と、その父の悟(浅野)の再生を丁寧に描いている。タイトルの「かなさんどー」は沖縄の方言で「愛おしい」を意味する。
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