やす子、“ギョーザ愛”が膨らみすぎて「鉄鍋を育てている」 企業努力にも感嘆「芸人として長生きする術も研究して」

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2024年04月25日 17:17  ORICON NEWS

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ギョーザへのこだわりを明かしたやす子 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いタレントのやす子が25日、東京・JR両国駅で『超ギョーザステーション』のメディア発表会に参加した。

【写真】慣れた手つきでギョーザを調理するやす子

 味の素が「ギョーザ」を焼いて食べる楽しさや盛り上がりの体感をテーマに、2017年から「幻のホーム」と呼ばれるJR両国駅3番ホームで実施している同イベント。5年ぶりにオープンする今年は、きょう25日から5月8日までの開催となる。やす子はオープンを記念し、1日店長に就任した。

 やす子は「このために芸人になったのでうれしいです!」と喜びを爆発させ、店長の証として調理帽を受け取ると「似合いすぎてすみません。10年くらい焼いてそうですよね…」と照れ笑いも浮かべた。

 その後、味の素のスタッフを「上官」とあおぎながら自ら冷凍餃子を調理。「ギョーザを作るために鉄鍋を育てているんです」と告白するほどの“ギョーザ好き”だけに、慣れた手つきでフライパンに製品を並べた。その際にも「12個入りなので、6個ずつ縦に並べるのが好きです」とこだわりも明かしながら、「まだ失敗するのが怖くてできていないんですけど、パッケージのようにいつか円形に並べて焼いてみたい」と目を輝かせた。

 今回調理したギョーザは、ユーザーから「ギョーザを焼くとこげつく」という声を受け、3520点もの“こげついたフライパン”を集め、独自に検証。結果、「史上最高キレイに焼ける!」を謳う商品に進化した。このエピソードを聞いたやす子は、「すごい企業努力ですね」と称えながら、「ぜひ芸人として長生きする方法も研究してほしいですね…(笑)」と切実な“本音”も吐露していた。

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