THE RAMPAGE川村壱馬、芸能活動10周年は「大変なこともあったけど恵まれている」今後挑戦したい仕事も明かす【Etoile】

【モデルプレス＝2024/04/27】THE RAMPAGEの川村壱馬が27日、都内で写真集「川村壱馬1st写真集 Etoile」（小学館）の発売記念プレス取材会に出席。10年にわたる芸能活動を振り返った。

【写真】まるでTHE RAMPAGE川村壱馬と添い寝

◆芸能活動10周年・川村壱馬、今後挑戦したい仕事は？

2024年で芸能活動10周年の節目を迎える。川村は「2014年の5月に上京してきて、もうすぐ10年になろうとしている。あっという間と言えば、あっという間だった。1つひとつ掘り返していくとめちゃくちゃ大変なこともあった。でもデビューしてから恵まれていると思う瞬間が多かったので、大変なこともあったけど、恵まれていると思いますね」としみじみだった。

今後チャレンジしたいことは「声優さんのお仕事」と即答した。「アニメも好きで、ゲームは家に200〜300本くらいある。漫画もめっちゃ好き。プライベートはそっち系なんです」と紹介し、「『現実にはこんな人おらんやろ』ってくらいめっちゃかっこいい役をやってみたい。敵のボスや魔王みたいなキャラの声をやってみたい」と声を弾ませた。

◆川村壱馬、“圧倒的なスター性”への意識

また写真集の紹介文には、「川村自身が内包する“圧倒的なスター性”が写真集全体にちりばめられた作品」とある。圧倒的なスター性について聞かれると、「いや普通っすよ（笑）。圧倒的なスター性というのは、言いすぎやろって思った」と本人は苦笑い。その一方で「ある側面としては、そういう部分の意識はあるかも。言いたいことを言いにくい世の中でいろいろなことを発信したいスタンスで、人がやらないことをやろうとしている。そういうところが、僕のエトワール」とも話した。

もっと磨きたい部分を聞かれると、「もうちょっと『優しくていいのかな』って思ったりしますけど。厳しめかも」と回答。周囲からも「全員がお前みたいにできるわけじゃない」と言われたことがあるようで、「より人の気持ちを考えて優しくなれたらいいなって思った」と語った。（modelpress編集部）

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