"炎上しがちなグラドル"として注目を集める麻倉瑞季（あさくら・みずき）が、4月30日（火）発売『週刊プレイボーイ20・21合併号』のグラビアに登場。新世代グラドルの中でも、その存在感は抜きんでている。むきだしの心、むきだしのカラダ、そんな彼女の最新撮!!
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■炎上しても自分を貫く
――撮影日が4月11日で、偶然にも瑞季ちゃんの22回目の誕生日でした。
麻倉 サプライズでケーキのお祝いをしていただき、ありがとうございました。ひとりで誕生日を過ごすことにならず安心しました（笑）。
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この日は朝6時半集合だったので、深夜1時に起きて半身浴をしたり、ストレッチをしたり準備をしていたんですよ。だから、撮影が終わって家に帰ったら速攻で寝ました。
――21歳からの一年はどんな年でしたか？
麻倉 大きかったのはラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ！〜集まれヤンヤン〜』（MBSラジオ）のヤンヤンガールズを約1年間務めさせてもらったこと。
この4月で卒業したんですが、本当にいろんなことを学ばせてもらって、ようやく成長できたなって思ったときに卒業だったので、それが悲しかったですね。MCのよゐこ・有野晋哉さんがブログに私たち卒業メンバーに対してメッセージを書いてくれたんですよ。めちゃくちゃうれしかったです！
あと、この番組を通じて、同期メンバーたちと仲良くなれた。長崎から上京してきて寂しい思いをしたこともあったけど、新しく友達ができたのは良かったです。
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――このインタビューはオンラインでやっていますが、今、地元の長崎に帰っているんですよね。
麻倉 長崎に帰るとホッとしますし、おいしいものがたくさん食べられるので最高ですよ。今日は実家でサーモンやマグロ、ヒラマサを食べました。おばあちゃんが作ったアジの三杯酢漬けもおいしかったなぁ。
――実家ではどう過ごしている？
麻倉 大声で歌って踊っています（笑）。田舎町だから隣家と離れていて怒られない。昔からこんな感じだから、家族も何も言ってこないです。
――いつか歌声も聴かせてください！ 今回のグラビアは笑顔が印象的でしたね。
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麻倉 私、自分の笑顔があんまり好きじゃなくて、ついつい真顔になっちゃうんです。だから、今回の誌面にある顔アップの笑顔は貴重だと思います。
――ノースリーブシャツを着たシーンは、かなりセクシーでした。
麻倉 私にとって過去最大露出。ここまで横乳を見せたのは初めてで、撮影のときはドキドキしていました。いざ露出するとなると、私ってやっぱり緊張するんだなって改めて思いましたね。
――今回は大丈夫でしたが、自身のXでよく「ヌーブラ壊れた」ってポストしていますよね。
麻倉 胸が大きすぎるのか、撮影中に胸がちょっと揺れただけでパーンって留め具が壊れちゃうんですよ。もう通算10回は壊しているんじゃないかな。スタイリストさんにいつも申し訳なくて......。
――瑞季ちゃんはXでの発言がネットニュースに取り上げられることが多く、「炎上しがちなグラドル」ともいわれています。
麻倉 Xは自分の意見を言う場だと思っているので、その時々に思ったことをポストしているだけなんですよね。一応、ポストする前に自分で添削しているんですけど......。ただ、いろんな反響があったとしても負けたくないなって思っています。
――最近はそうした歯に衣着せぬ発言が話題になり、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』にコメンテーターとして呼ばれています。
麻倉 毎回めちゃくちゃ緊張していますが、難しい政治の話でも自分の意見を率直に言うようにしています。
――「note」にも文章を投稿していますよね。
麻倉 もともと文章を書くのは好きなんです。気持ちがぐちゃぐちゃしたときとか、それを整理するのにちょうどよくて。これからも、グラビアだけではなく、いろいろな表現方法で私らしく発信していけたらと思っています。
スタイリング／上野 珠 ヘア＆メイク／イワタユイナ
●麻倉瑞季（あさくら・みずき）
2002年4月11日生まれ 長崎県出身
身長150�僉�B98 W62 H90
趣味＝推し活、ゲーム全般
特技＝朗読、分析、裁縫
○「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジンを受賞。近年はニュース番組『ABEMA Prime』（ABEMA）にコメンテーターとして出演するなど、幅広く活躍中！
公式X【@mizuki_asakura_】
公式Instagram【@mizuki_asakura_】
取材・文／高篠友一 撮影／三瓶康友
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