【写真】初エッセイを上梓したすがちゃん最高No.1
本作は、中1の春に父親の“1抜けピ”をきっかけに一人暮らしを始めたすがちゃん最高No.1が、絶望的な状況の中でも「カッコつけ」ながら生き方を学んでいく完全実話。“本当にあった”少年時代の衝撃エピソードを始め、「ぱーてぃーちゃん」誕生の秘話も収録。すがちゃん最高No.1の素顔や新たな一面を知ることができる1冊となっている。
12歳で一人暮らしとなったというすがちゃん。3歳の頃に母親が亡くなり、父親の地元・山形で父親、伯母、祖父母と5人で住んでいたと振り返り「親父はやんちゃで、ほかで家庭を作って家を空けて、伯母さんは東京に行って。誘われたんですけど尖っていたので断って。じいちゃんも病気で亡くなって、ばあちゃんも体を悪くして施設に行って、“逆ONE PIECE”システムで仲間が減っていくという…」と改めてその経緯を説明した。
すがちゃんは「まさか自分がこういうエッセイを、自分の人生を文字にして世に出すとは思っていなかった」と口にし「僕が主役というより、破天荒な親父の生きざまを皆さんに届けたいなと思って書いたところもあるので、うれしいです」と気持ちを告白。すでにエッセイを読んだという信子は「めっちゃ泣いた」と明かし、きょんちぃは「読んでみたら知らないこともめっちゃあったし、ちゃんと泣けるんだぁって。うちらのこと本当に大好きなんだなぁというのが伝わって、うちらも大好きになりました」と感想を明かした。
本作が映像化するとしたら自身の役は誰にやってほしいかと聞かれると、すがちゃんは「映像化みたいなものは夢としてはあります」と言い「主演は成田凌さんで決定でお願いします!」と回答。きょんちぃは「中学生でしょ? 中学生やってもらうの?」とツッコんだ。さらにすがちゃんは「親父役は鈴木亮平さんで!」と父親役のリクエストもし、期待に胸を膨らませた。
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