中森明菜、デビュー42周年の裏で私生活に“変化” 「音信不通だったのに…」関係者も驚嘆

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2024年05月01日 11:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

1日、中森明菜がデビュー42周年を迎えた。昨年12月にYouTubeチャンネルを開設し、今年7月には、ファンクラブ向けのイベントを開催するなど、大きな動きを見せている。

そんな中、私生活でも「変化」があったようで…。

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■2年前から新たな動きが…

中森は1982年5月に『スローモーション』でデビュー。85年の『ミ・アモーレ』、86年の『DESIRE-情熱-』と2年連続で日本レコード大賞を獲得し、女性ソロ歌手として絶大な人気を博した。

2010年に体調不良で芸能活動を休止することを発表後(※14年に一度活動再開)、公の場に姿を見せる機会は減っていた。ただ、デビュー40周年を迎えた2022年にXのアカウントを作成し、昨年12月にはYouTubeチャンネルを開設するなど、新たな動きを見せている。

59歳の誕生日を迎える7月13日にはファンクラブ向けのイベントを行うことも発表され、ファンの期待も高い。

 

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■4月3日から毎週動画投稿

YouTubeチャンネルでは、セルフカバー動画を投稿している。あるレコード会社関係者は、最近の中森の活動についてこう話す。

「4月3日に『TATOO』を配信して以降、5月1日のデビュー記念日まで毎週水曜日に新しい動画を公開しています。明菜さんは2017年のディナーショー以来、人前に姿を見せておらず、体調が心配されていました。動画内とはいえ、元気に歌唱する姿を見せたのは大きな一歩だと思います」(レコード会社関係者)。

中森はプライベートでも「変化」が見受けられて…。

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■「音信不通だったのに…」驚きの声

前出のレコード会社関係者は、「スマートフォンを使っているようです。友人とも連絡を取っているみたいですよ」と驚きを見せる。多くの人がスマホを使用する昨今、それほど驚くことではないように思えるが…。

「2010年代、明菜さんはスマホはもちろん、携帯電話も持っていないと噂されていました。その頃、彼女への連絡手段がないため、音信不通状態だった時期もあったそうですから。だから、22年にX(※当時ツイッター)のアカウントを作った際、業界内では『ツイッターを知っていたのか』という声もあがっていましたよ(笑)」(前出・レコード会社関係者)。

今年3月には、『週刊女性』で田原俊彦とLINEでやりとりしていると報じられた。XやYouTubeを始めたのも、スマホに慣れ親しんだことが大きいのかもしれない。

 

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■気になる7月イベントの「中身」

中森は、7月12日から14日までの3日間、イベントでファンの前に顔を見せる予定だ。当日、ライブを行うか気になるところ。

「2〜3曲歌唱するかもしれませんが、ファンとの交流がメインになると思います。明菜さんはファンクラブ会報に直筆メッセージを寄せるなど、ファンを第一に考えてきました。まずは、ファンの前に立って、感謝の気持ちを伝えたいのではないでしょうか」(前出・レコード会社関係者)。

今年は、中森にとっても、ファンにとっても特別な「誕生日」になりそうだ。

 

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『95』(テレビ東京系)、『イップス』(フジテレビ系)、『アンチヒーロー』(TBS系)。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)
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