最近の肌悩みといえば、乾燥よりも「シワ」一択……。しかも、ちょっと前まではほうれい線が気になる程度だったのに、いつしか目尻やおでこにも細かいシワができていて、鏡を見るたびに気にしてしまうように。重たいクリームを塗りこんでも、すぐには改善されないから気が遠くなりますよね。
私をはじめ、そんな「シワ」にお悩みのアラサー女性にぴったりの美容液が「ソフィーナ iP」から発売！ その名も「薬用 シワ改善 泡セラム（医薬部外品）」。今までとは違うというシワ改善美容液、一体どんなアイテムなのか詳しくご紹介します！
■新世代のシワ改善マイクロバブル美容液
「薬用 シワ改善 泡セラム（医薬部外品）」は、2024年4月27日に花王のスキンケアブランド「SOFINA iP（ソフィーナ iP）」から発売される新商品。
毛穴より小さい100％（※1）炭酸（※2）泡と有効成分のナイアシンアミドを掛け合わせ、新世代（※3）のシワ改善マイクロバブル美容液に仕上がりました。ナイアシンアミドが真皮まで浸透し、コラーゲン産生を促すことで、シワを改善する仕組みですが、ナイアシンアミドは炭酸と掛け合わせると浸透が良くなるんだとか。
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花王は、炭酸入浴剤でお馴染みの「バブ」から、ずっと「炭酸」に着目してきた会社。2015年頃に炭酸泡のマイクロバブル化（微細な気泡のこと）を実現し、2021年には100％炭酸を洗顔料に応用するまで技術は進化を遂げています。
また、2023年には炭酸サーバー泡技術を搭載し、“炭酸泡を出してもさらに炭酸が放出し続ける”商品も誕生。今回発売される「薬用 シワ改善 泡セラム（医薬部外品）」は、花王製品において最高濃度の炭酸泡とナイアシンアミドを掛け合わせた超大作なんです。
（※1）100％炭酸ガスの噴射剤が作りだす泡の美容液 （※2）炭酸ガス（噴射剤） （※3）SOFINA iPにおいて
■シワ改善は「点」から「面」へ
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新製品を発売するに至るまでに花王が着眼したのは、「シワ悩みは平均4.1箇所かつシワ悩みは全顔（面）であること」「部分用（点）シワ改善の効果・実感は低いこと」「他人から見られているのはおでこ・頬・目もとであること」の3点。
「シワ用クリームのほとんどの商品はこっくりタイプのクリーム。部分用であることが多いため、目元・口元しか使えないんです」と、ソフィーナ iPのPR担当である村上由佳（むらかみ ゆか）さんは話します。
部分用シワクリームのリピート率は4割未満という結果もあることから、ソフィーナ iPは“シワ改善は点から面へ”を提案。そのため、「薬用 シワ改善 泡セラム（医薬部外品）」は、気になるシワにたっぷりと、惜しみなく使える商品になっています。
■“48秒メソッド”で効果を高めよう！
「薬用 シワ改善 泡セラム（医薬部外品）」はただ塗るだけでなく、花王が提案する“48秒メソッド”で効果を高めることが大切！ たったの4STEPで“面ジワ”にアプローチしてくれるので、ぜひ試してみて。
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＜手順＞ 1.適量（約3センチ）を手にとり、泡を潰さないように顔の5か所に置く。そして、優しく2.指の腹でスタンプを押すように顔全体へ広げる（1分ほどパックがおすすめ） 3.手に残っているセラムで首のシワに沿ってハンドプレスする 4.口もとや小鼻からこめかみに向かって伸ばして馴染ませる 5.最後に眉に手根を当て、生え際まで引き上げるように馴染ませて仕上げる
■きめ細かい泡が肌に浸透、もっちり！
シワに悩む私、さっそくその日の夜に試してみました！
まずびっくりしたのが“炭酸泡のきめの細かさ”。シューッと手の甲に出すと、炭酸が静かに弾けて、もこっと広がったのも驚きでした。手の甲だけでもすでに気持ち良い……。
全顔に乗せて“1分パック”もトライ。手のひらでゆっくり伸ばしていくと、とろみのあるテクスチャが肌にどんどん浸透していくのを実感できます。その日も“もっちり”とした肌に惚れ惚れしましたが、次の日のメイクノリが良すぎたのが何よりの驚き！
5日間連続（今も継続中）で試してみましたが、すでに目もとの小ジワの溝が浅くなっている印象。他人から見られやすいと言われる目もとの改善につながっているって、めちゃくちゃうれしい……！
■1本使い切ったあとの肌が楽しみ！
5日間ですでに効果を実感している私、「1本使い切ったあとの肌ってどうなっちゃうの……!?」と今からワクワクしています。ちなみに炭酸は血行促進の効果もあるので、皮膚が薄い人はしばらく火照ったような仕上がりになるかも。心配な場合は夜の使用がおすすめです。
これから30代、40代と続く肌人生の中で、悩みを深刻化させないためにできることは、“今、この時に食い止める”こと。「もう遅い……」なんて言わず、今日から「薬用 シワ改善 泡セラム（医薬部外品）」を使ってシワを食い止めちゃいましょう！
※個人の感想です
（michika）
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