「一般人臭が強くなってる」久代萌美アナの“大胆イメチェン”に賛否、局アナ時代とのギャップ原因か

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2024年05月01日 17:00  週刊女性PRIME

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久代萌美アナ

 元フジテレビの久代萌美アナウンサーが4月29日までに更新されたInstagramで“大胆イメチェン”写真を投稿した。

 久代アナは「火曜よる10時は華大さんと千鳥くんに出てます」と、古巣であるフジテレビの番組出演を告知。「写真は全然違う司会のお仕事の時の」「3枚目はME:Iデビューイベントの時の」のメッセージとともに「みなさんGW何してますか?」と呼びかけた。

 アップされた2枚の写真はどちらもバッチリとメイクを決めたもの。この姿にネット上では《若返ってるね、めっちゃ可愛くなってる》といった絶賛の声もあるが、別の声も聞かれた。

ナチュラルの方が良かった

《元々のナチュラルなほうが全然いいなぁ》
《正にこれじゃない感》
《個性が無くなった感しか無い…》
《局アナ時代の緊張感が抜けて一般人臭が強くなってる感じがするが》
《ナチュラルで十分可愛らしいかった女性がお化粧ですごく綺麗になっても、何故かナチュラルの方が良かったと思ってしまう男性あるある》

 局アナ時代の久代アナを懐かしむ声が並んでしまった。こうした反応が出てしまった背景について芸能プロ関係者は語る。

「久代アナは2012年にフジテレビ入社。当初は、ニュースなどを読む正統派女子アナを志望していたようですが『さんまのお笑い向上委員会』の進行など、バラエティ番組で活躍。清楚でナチュラルなキャラクターが、バラエティで“ギャップ”としてうまくハマりました」

“清楚”こそが久代アナの魅力だったため、今回の姿は“良い部分が消えてしまった”と感じる人が多かったのかもしれない。
 
 久代アナは、2020年12月にはかねてより交際が報じられていた、オタ芸披露系YouTuberコンビ『北の打ち師達』はるくんと結婚。22年3月いっぱいで10年間務めたフジテレビを退社し、4月からは吉本興業に所属しフリーアナウンサーとして活躍中だ。そんな彼女は、局アナ時代からある“悩み”も抱えていたと前出の芸能プロ関係者は続ける。

「“ブスいじり”ですね。2020年に出演した『ワイドナショー』では、ファンから『B専(ブス専)なので好き』という手紙をもらったと憤慨していました。その前にも、とんねるずの石橋貴明さんからは歴代のフジ女子アナに付けられるあだ名にかこつけて“ブスパン”と呼ばれたことも」

 本人の望まないところで、久代アナには“ブスキャラ”が定着してしまったのだ。再び関係者の話。

「バラエティ番組の“ノリ”とはいえ、やはり容姿をイジられるのは本人にとって良い気持ちはしないもの。久代アナが今回披露した“バッチリメイク”にも“ブスキャラ”を脱して“イイ女路線”を目指したい思いが感じられます。ただ、キャスター、女優、バラエティとフリー女子アナはどの分野でも競争は激しいのが実情です」

 ネット上では《変な路線変更にならなければいいのですが》と憂慮する声も。久代アナの立ち位置はいまだ“迷走中”なだけに、今後どのような路線を歩むかは気になるところだ。

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