<自立しろ!若い夫婦と同居>ガマン限界、物申す⇒娘「夫婦の問題だから口を出すな」【第4話まんが】

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2024年05月02日 11:50  ママスタジアム

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(ミサコ)は10年前に夫を亡くし、正社員で働きながら娘のマナミと二人三脚で頑張ってきました。娘は5年前に夫のジュンくんと結婚、孫も2人産まれました。しかし最近ジュンくんの転職で家計が厳しくなった娘一家は、期間限定でいいから同居をしたいと言ってきました。私はジュンくんも含め家事を分担してルールを守れるなら……ということで、同居を承諾したのでした。しかし実際に同居をはじめてみると、自分からは全く動こうとしないジュンくん。娘はそんなジュンくんの分まで忙しそうに動いています。私は腹立たしさに耐えかね、ついに娘夫婦に向かって声をあげました。
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ジュンくんは気だるそうに子どもたちと浴室に向かいました。けれど私の怒りはおさまりません。マナミはそんな私をなだめるように言います。「ジュンは結婚前、ほとんど家事をしたことがなかったの。ただでさえ同居で気を張って疲れているんだし……」
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「こっちは別に頼んで同居してもらっているわけじゃないのよ? 自分の立場を分かっていたら、あんな態度はとらないでしょ」思わず本音をぶつけると、マナミは少しカチンときたのか私に向かって言い返してきました。
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腹立たしさに耐えかね、ついに私は娘夫婦に本音をぶつけました。しかしジュンくんは気だるそうに聞くだけでまったく話になりません。マナミに至ってはそんなジュンくんをかばって私を責めてきます。
マナミとしては自分の母親と夫との間に入ったときは、夫の方の気持ちに寄り添うべきだと思っているのでしょう。確かに妻の意識としては間違っていないのかもしれません。しかし今回は明らかに娘夫婦が約束を破っている状態です。
どうして私が責められないといけないのでしょうか。ジュンくんをかばうのであれば、私との約束を守るようにジュンくんを動かすのがマナミの役割だと思う私は、考えが古いのでしょうか。真っ向から否定されてしまった私は、自分が言っていることが間違っているのだろうかと思ってしまうのでした。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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