「“真美子ヘア”にして」大谷翔平夫人のヘアスタイルが流行、ニーズは30〜40代の“忙しい女性”

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2024年05月07日 19:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

大谷翔平と真美子夫人 写真/共同通信社

 日本時間5月3日、ドジャースタジアムで行われたチャリティーイベントに、妻の真美子さんとともに登場した大谷翔平。夫婦で“ブルーカーペット”を歩いた。

「『ブルー・ダイヤモンド・ガラ』というイベントで、収益金はドジャース財団を通じて、教育や医療、ホームレスへの支援のために寄付されます。大谷夫妻は黒でそろえたコーディネートで登場。ふたりの左手薬指には指輪がはめられていたことも注目を集めました」(スポーツ紙記者、以下同)

株価にも及ぶ“大谷効果”

 関連するものすべてが話題になる大谷。このイベントではアンバサダーを務める『BOSS』のスーツを着ていたが、新たなスポンサー企業も注目されている。

4月30日に飲料メーカー『伊藤園』が展開する『お〜いお茶』と大谷選手がグローバル契約を結んだと発表されました。それに合わせて日本だけでなく、アメリカや韓国、オーストラリアなど、合計60紙以上の新聞で広告が掲載されました」

 この契約が“あるもの”にも影響したよう。

その日の伊藤園の株価は前日から141円上昇。また同日には、大谷選手個人と契約していた『コーセー』が、ドジャースとも複数年契約を結んだことが発表され、同社の株価は前日から184円上がるなど、“大谷効果”は株価にも及んだのです

“真美子ヘア”が大人気

 大谷だけでなく、妻の真美子さんにも多くの関心が寄せられている。

「真美子さんが公の場に登場するたび、そのファッションが注目されています。これまでも真美子さんのバッグやニットが話題になっていましたが、今回のチャリティーイベントでも真美子さんが着用していた服のブランドを特定しようとする動きがネット上で起こっています。また、“真美子さんのような髪形にしてほしい”という女性も少なくないと聞きます」(ファッション誌編集者)

 真美子さんのような髪形のオーダーは、実際に増えているのだろうか。神奈川県横浜市内にある美容院『Sum』の美容師・上村知奈さんに話を聞いた。

「大谷選手やドジャースの公式インスタグラムで真美子さんが初登場したときは、すぐに真美子さんの画像を参考としてお持ちいただく方が多くいらっしゃいました。現在でも1週間に1人から2人は、お越しになられます。最近はヘアスタイルが多様で、以前のようにひとつのヘアスタイルをみんながマネするという時代ではありません。1人の女性の髪形がこれだけ参考にされるというのは久しぶりだと思います」

 “真美子ヘア”は、特にどういった層から人気があるのだろうか。

「髪形としてはお手入れもそこまで大変ではないということで、お仕事で朝の時間帯に余裕のない方や育児で自分の時間が取れない方からオーダーを受けることが多いです。年代としては30代から40代の方が目立ちます。“前髪は真美子さんのようにしてほしい”とピンポイントでお願いされることもありますよ。これほど話題になる女性は珍しいですね」(上村さん)

 “夫人スタイル”が流行中。真美子さんがファッションリーダーとなる日も近い!?

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  • かつて80年代……どこもかしこも、‘‘聖子ちゃんカット’’これからは、どこもかしこも、‘‘真美子ちゃんカット’’になるのか?(*´ω`*)
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