「昭和100年」式典へ超党派議連=発起人代表に自民・麻生氏

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2024年05月07日 20:01  時事通信社

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昭和100年記念式典の実現を目指す超党派議連の設立総会で発言する発起人代表の自民党の麻生太郎副総裁(奥左から2人目)=7日午後、国会内
 2026年に政府主催の「昭和100年」記念式典の開催を目指す超党派の議員連盟が7日、設立総会を国会内で開いた。発起人代表には自民党の麻生太郎副総裁が就いた。今後、岸田文雄首相に記念式典や記念事業の実施を要望する方針だ。

 発起人には、公明党の山口那津男代表や日本維新の会の馬場伸幸代表、国民民主党の玉木雄一郎代表らが名を連ねた。麻生氏はあいさつで「昭和は国民にとって明治に劣らず、歴史的にも深い記憶になっているのは間違いない」と強調した。

 過去には「明治百年記念式典」が1968年10月23日に政府主催で実施された。 

このニュースに関するつぶやき

  • 明治百年は封建時代から近代化へ移行した年から百年と分かるが、昭和百年は何の意味を持つのでしょうか。昭和は戦前と戦後という記憶しか無い時代です。戦後百年で祝うべきですね。
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