9ヶ月経ち、この日音源として発表された「Come back to me」は、「すべては戻ってくる。すべてではないかもしれないが」という内容のインディーズポップジャンルの楽曲。新アルバムのメインテーマである「right and wrong」に対する悩みを込め、新しいことに挑戦したいと思いながらも、一方では現実に安住したがる人々の矛盾した感情を描く。
「Come back to me」の作詞はRM自身が手がけ、作曲と編曲はバンドHYUKOHのオ・ヒョクが担当。台湾の5人組バンド・落日飛車(Sunset Rollercoaster)のKuoがギター、ベースセッションで参加した。また、RMが新譜のために構成した「TEAM RM」には、シンガー・ソングライターのJNKYRDとBalming TigerのSan Yawnが名を連ねた。