小峠英二、NYカウントダウンを見るために…参加したパーティーが驚がくの値段

　お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が10日放送の『酒のツマミになる話』（フジテレビ系／毎週金曜21時58分）にゲスト出演。ニューヨークでカウントダウンを見るために参加したパーティーについて驚きの参加金額を打ち明けた。

【写真】パーティーの値段に驚がくした小峠英二

　トークの中で小峠は年末年始に初めてニューヨークへ行ったことを明かし、現地では世界中からおよそ100万人が集まると言われているタイムズスクエアのカウントダウンパーティーに参加しようと思ったとのこと。しかしタイムズスクエアには、カウントダウンに参加したい大勢の人が昼間から場所取りのために並び、一度外へ出ると中に入れないためトイレにも行けないという過酷さだという。

　そんな中、タイムズスクエアの真ん中にあるホテルがたまたま取れたという小峠は、ホテルのテラスからカウントダウンを体感できるというパーティに参加。金額を確認せずにパーティの参加代をカードで支払った小峠だったが、ふと金額が気になり改めて確認をしたところ、代金はなんと2人で160万円だった。

　ホテル1泊の金額ではなく、2〜3時間のパーティへの参加代としての金額を見た小峠は驚がく。漫画のように、目をこすって確認したと告げると、共演者は爆笑した。

　ちなみにそのパーティは食べ放題、飲み放題、バンドによる生演奏も用意されていて、参加者のファッションは女性はドレス、男性はスーツに蝶ネクタイというフォーマルな雰囲気だった。そんな中、小峠はアメリカのハードコア・パンクバンド「デッド・ケネディーズ」のTシャツで参加。パーティの序盤は気後れしていたものの、アルコールも入って生バンドの演奏も始まった頃には、Tシャツ姿で踊り狂い、周りのセレブたちからは“ただ者じゃない”と羨望のまなざしで見られていたことも打ち明けていた。