初(田中樹)、悠季(古川琴音)の危機に立ち去る “友の裏切り”が静かに進む 『ACMA:GAME』第6話見どころ

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2024年05月12日 07:00  ORICON NEWS

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『ACMA:GAME アクマゲーム』第6話より(C)日本テレビ
 俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30)の第6話が、きょう12日に放送される。それに先立って、同話の見どころと場面写真が公開された。

【場面写真】崩心祷と向き合う初(田中樹)

 2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。

 上杉潜夜(竜星涼)の対戦相手として会場に現れたのは、眞鍋悠季(古川琴音)。悠季は、母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬を「グングニル」に人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要され、ゲームに負ければ母と弟の命はないと脅されていた。

 悠季が、照朝が教えてくれた“アクマゲーム必勝法”を武器に、潜夜に真っ向勝負を挑む中、照朝は悠季のために「電波塔」を目指す。

 一方、常に悠季の味方として側にいた斉藤初(田中樹)は、悠季の最大の危機に「やれることはたった一つ、ゲームに勝つこと」という言葉を残し、立ち去ってしまった。悠季と照朝が動く中、友の“裏切り”は静かに進む。
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