【ディズニー】ファンタジースプリングスホテル「ファンタジーシャトー」のお部屋を紹介!

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2024年05月12日 10:30  ママスタセレクト

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前回からの続き。2024年6月6日に東京ディズニーシー®8つ目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」がオープン。それにあわせてテーマポート内には「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル®」も開業します。

ファンタジースプリングスホテル®は、デラックスタイプの客室である「ファンタジーシャトー」とラグジュアリータイプの客室である「グランドシャトー」の2棟で構成されています。今回の記事では「ファンタジーシャトー」の魅力をご紹介。ラウンジや客室、ママへのオススメポイントも取材してきました。ではさっそく見ていきましょう!

開放的な「ファンタジーシャトー・ラウンジ」で、まずはチェックインを


東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル ファンタジーシャトー・ラウンジ1
メインエントランスから左手に歩くと現れるのが、「ファンタジーシャトー・ラウンジ」。全体的に淡いピンクやグリーンなどの優しい色でまとめられていて、とても明るく開放的な空間が広がっています。ここはチェックイン・チェックアウトなどの手続きを行う場所で、滞在中に何か困ったことがあれば相談することもできます。
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お花をかたどった照明や植物モチーフの天井や壁のデザインなど、細かい部分にもこだわりが感じられます。インテリアをじっくり見ていくと、発見もたくさんありそうです。

客室へ向かう途中の吹き抜けや、ホテル内の売店


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ラウンジを抜けて客室に向かう途中に現れたのは、「コンサバトリー」と呼ばれる吹き抜け。「クジャク」を模したデコレーションと「藤の木」を模したデコレーションがあります。サイズも大きくなかなか見ごたえがありますよ。
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またラウンジとコンサバトリーの中間地点には、ホテルショップの「ジョイフルスプリングス」があります。ドリンク類やお菓子に加えて、日用品や紙おむつなどのベビー用品も販売される予定。おむつが足りなくなってしまった……そんな場面でも助かりますね。

廊下にはキャラクターの絵画がたくさん。見ているだけでも楽しい



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客室前の廊下には、「白雪姫」や「バンビ」、「プリンセスと魔法のキス」などの絵画がズラリ。空間をカラフルに彩ってくれています。華やかな空間を歩いているだけで、なんだか楽しい気分に。
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植物やお花のモチーフが可愛い!「ファンタジーシャトー」の客室


ファンタジーシャトーの客室
ファンタジーシャトーの客室はこちら。淡いピンクの天井や壁に、パープルやグリーンの草花が印象的なファンタジー空間が広がります。これらはファンタジースプリングスの動植物や魔法の泉がモチーフの装飾なのだそう。

また、お部屋のいたるところに「ラプンツェル」や「バンビ」などのディズニー映画のキャラクターたちの姿が……!
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壁面に見つけた、踊るラプンツェル。こんなに可愛いらしい姿を見られるのも宿泊ゲストの特権ですね。子どもたちと一緒に「ここにラプンツェルがいるよ!」「これはなにかな?」と探してみるのも楽しいこと間違いなし! ディズニーファンタジーの世界に思う存分浸りながら、特別なホテル時間を過ごせます。
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル ファンタジーシャトーの客室(トランドルベッド2)
また今回取材した客室は「スーペリア・アルコーヴルーム」で、大人4名が宿泊できるタイプ。レギュラーベッド2台の横にトランドルベッドを置き、さらに壁のくぼみに設置されたアルコーヴベッドも使うと、最大4台のベッドが使用できます。

東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル ファンタジーシャトーの客室(アルコーヴベッド2)
12歳までのお子さんであれば、レギュラーベッドに添い寝が可能。今回の客室だと最大で大人4名、子ども(12歳以下)2名が泊まれる仕様となっています。料金は1泊66,000円から。

子ども用パジャマなど、ルームアメニティも充実


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気になるルームアメニティもご紹介。歯ブラシやコップはファンタジースプリングスホテル限定のデザインで、ミッキーマウスやミニーマウスと魔法の泉が一緒に映っているパッケージとなっています。
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ラベンダー色のエコバッグやポストカードも同じくホテル限定デザインで、持ち帰れます。宿泊の思い出になるグッズは嬉しいですね!

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子ども用スリッパもファンタジースプリングスのロゴ入り柄。こうしたさりげない場所も凝っているのは、ディズニーホテルならではですね。

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持ち帰りOKのアメニティではありませんが、子ども用パジャマの用意もありました。素材はタオル生地で手触りも柔らかく、着心地がよさそう。タオル地であれば汗をよく吸ってくれて、子どもにはピッタリかもしれませんね。

ママへのオススメポイントは?



ホテル内でしか見られない「魔法の泉」を発見しよう


ファンタジーシャトーのテラス(昼景)2
ファンタジーシャトー・ラウンジ奥のテラスでは、ファンタジースプリングスの景観を臨むことができます。天気のよい日は撮影場所としてもピッタリ! 広々としたテラスで子どもたちと過ごすのも優雅なひとときになりそうです。テラスにはしっかりと柵もあり、安全面の配慮も感じられます。
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル ローズコート(キャラクターなどをかたどった岩の彫刻)2
そしてホテル内でしか見られないのが、「美女と野獣」のキャラクターが岩で表現された魔法の泉。ローズコートと呼ばれる中庭にあり、映画の世界観と緑豊かな植物があわさった、とても落ち着く空間です。親子でテラスからの景色を楽しんだり、中庭を散歩してみたりするのはいかがでしょうか?

「チルドレンズエリア」で、子どもたちもしばし休憩


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ファンタジーシャトー、ラウンジ横の「チルドレンズエリア」には子ども用の小さなイスが置いてあり、正面にあるテレビで『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』などのディズニー映画が上映されます。子どもが映画に夢中になっている間にママはラウンジで手続きをしたり、ソファ席で一緒にくつろいだりしてもいいですね。

宿泊ゲストのみが購入できるグッズ


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宿泊の記念にこんなグッズはいかがでしょうか? 宿泊ゲストのみが購入できる、限定デザインの「トートバッグ、ポーチ&コインケースセット」(18,000円)です。トートバッグは他のディズニーホテルでも別カラーを展開しているシリーズですが、ファンタジースプリングスの雰囲気を感じさせるピンクのデザインが可愛い!  「ファンタジースプリングス・ギフト」にて購入可能です。

またファンタジースプリングスの開業にあわせて、ホテルの宿泊予約もすでに開始されています。宿泊日の4か月前同日11:00から予約が可能。気になる方はチェックしてくださいね!

グランドシャトー編へ続く。
@Disney
文・編集部

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