WEST.濱田崇裕、過去“一番嫌いだった”メンバー告白 木村拓哉も驚き「こんな真っすぐ言う？」

【モデルプレス＝2024/05/12】WEST.の濱田崇裕（※「濱」は正式には異体字）が12日、 俳優の木村拓哉がパーソナリティを務めるレギュラー番組『木村拓哉 Flow』（毎週日曜11時30分〜11時55分／TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局）に藤井流星、小瀧望とともに出演。過去に苦手だったメンバーを明かした。

【写真】濱田崇裕、過去にだったメンバー

◆濱田崇裕、一番嫌いだったメンバー告白

濱田、藤井、小瀧はグループの年齢差について、最年長の中間淳太、最年少の小瀧望で9つ差が開いていると木村に説明。すると濱田が小龍について「最初嫌いだったんですよ」と口にし、木村も「こんな真っすぐ言う？」と驚き。しかし濱田は「もう過去なんで。一番嫌いだったんです。のんちゃん（小龍）のことが」と中学生頃まで苦手だったとあっけらかんと明かした。

苦手意識があった理由について尋ねられると「今考えるとなんですけど、やっぱり中学生で『おはようございます』って挨拶するのって難しいんです。思春期もあったからか分かんないんですけど。『おはよ！』って挨拶しても、座ったまま『おはよーっす』って言われた時に、『何だこいつ』って思って」と当時の小龍の先輩に対する態度を指摘し「僕らは徹底的に、立って『おはようございます』って習ってたので。だから、『何だこいつは！』と思って。もう1回挨拶しても『あざっす、あざっす』ってやってたんで、『こいつ嫌い！』と思ってたんですよ」と振り返った。

しかし少しずつ小龍の礼儀も変わってきたそうで、デビュー後のある夜に「ふざけあって僕のギターを望が弾けるフリをして『ギターの弾き方教えます』みたいな、おふざけ動画を撮ってたんです」と切り出し「『こいつ俺のツボかも』と思って。もう面白くてしょうがなくて、一番好きになっちゃったっていう」と小龍にドハマリ。その動画を「この人おもしろ」と思いながら毎晩観ていたことを笑い混じりに話していた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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