『光る君へ』「マトリックス花山院」本郷奏多が再登場 ネット「ツルツル頭でもイケメン」

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2024年05月12日 20:46  ORICON NEWS

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大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第19回「放たれた矢」が12日に放送された。

【写真】NHK大丈夫?本郷奏多×井上咲楽の”緊縛プレイ”シーン

 第19回は、道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…というストーリーだった。

 やけ酒を飲む伊周に隆家が、相手の男をこらしめてやろうと言い出した。兄弟は馬で斉信の屋敷を訪れた。男が出てくると、隆家はそちらにめがけて矢を放った。すると悲鳴が響き、斉信が屋敷から駆け出してきた。「院!いかがされました、院!お気をたしかに!」。矢を射掛けられたのは花山院(本郷奏多)だった。長徳の変の始まりである。

 視聴者からは「本郷奏多生きててよかった…」「最後に全て持って行く花山院の御尊願。これが俺達の待ち望んだ花山院である。本郷奏多という神配役に感謝」「ツルツル頭でもイケメン」「花山院のあのビビり顔もずるい!お気の毒なのに笑っちゃうw」「いや困った。今回もとても面白かったのだけど、ラスト1分あるか無いかのマトリックス花山院で内容がみな飛んでしまったwwwみんな大好き花山院w」などの声が寄せられている。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

このニュースに関するつぶやき

  • まひろが後宮に入る時に、現代にあるような鋲のようなものを踏むけど…。菱の実は手に入らなかったみたいだねǭ???��延喜式だと丹後国から納めるべきものになってる��まぁ、そう言わずに����
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