大泉洋、語尾に“チャンネル”つける若者言葉に「すすきののバニーガールの店と同じ」と理解

俳優の大泉洋（51歳）が、5月9日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」（北海道テレビ）に出演。“若者言葉”として紹介された「○○チャンネル」について、札幌・すすきのにある有名バニーガールのお店で使われる「○○バニー」と同じだと理解した。

番組は今回、TEAM NACSのメンバーが討論を繰り広げる企画「夜だけバカ討論」を実施。「後世に残したい日本語と必要な日本語のボーダーラインは？」をテーマに、“若者言葉”“おじさんビジネス用語”“その他”のジャンルから10語を挙げ、ボーダーラインを探った。　　

その中で、“若者言葉”のひとつとして「○○チャンネル」が挙がり、意味が分からないメンバー一同は「語尾に『チャンネル』をつける若者言葉で、どんな語尾にも使えます。『ありがとチャンネル』『お疲れチャンネル』など意味は全くない。由来も不明」と説明を受ける。

これに大泉は「これあれだろ？ すすきののバニーガールのお店の語尾に全部“バニー”つけるのと同じ？ 『ありがとバニー♪』『いらっしゃいバニー♪』っていう」とコメント。リーダーの森崎博之は「楽しそうだな（笑）。へぇ〜」とうっすらと笑った。

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