大泉洋「うわやばい、うまい」、一緒に食事していた父に言われたこと

俳優の大泉洋（51歳）が、5月9日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」（北海道テレビ）に出演。美味しいものを食べたときに「やばい」を使った際、父から言われたことを語った。

番組は今回、TEAM NACSのメンバーが討論を繰り広げる企画「夜だけバカ討論」を実施。「後世に残したい日本語と必要な日本語のボーダーラインは？」をテーマに、“若者言葉”“おじさんビジネス用語”“その他”のジャンルから10語を挙げ、ボーダーラインを探った。

その中で、“その他”のジャンルで挙げられた「やばい」について、大泉は「うちの父にハッキリ言われたのを覚えてます」と、国語の元教師だった父に言われたという、「やばい」にまつわる話を語り始める。

父と一緒に食事をしているときに、大泉が「うわやばい、うまい」と自然に「やばい」を使ったところ、父に「それ、なにがやばいんだ？」と指摘され、さらに「お前は飯を食ってやばいってなんなのそれ」と言われたことが記憶に残っているという。

そして大泉は「親父は本当に意味がわからなかった。87の親父、うまいもの『やばい』って言わないもんね」と語った。

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