浜辺美波、共演で「大好きになってしまう」存在を告白

　女優の浜辺美波が13日、都内で行われた「ジョージア」キャンペーン発表会に俳優の向井理、バスケットボール選手の河村勇輝と共に出席。共演を経て「大好きになってしまう」存在を明かした。

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　浜辺、河村と共にコーヒーブランド「ジョージア」のブランドセレブリティに就任した向井は「先ほど、“はじめまして”の3人なので、ぎくしゃくすることはあると思いますが、初めてなんだなと思って、温かい目で最後までよろしくお願いいたします」とあいさつ。思わず笑った浜辺も「私もまだ人見知りをしてしまっているんですけど、ここで仲良くなれたらいいなと思っております」と口にした。

　日々の生活の中で特別な瞬間を感じたエピソードを聞かれた浜辺は「お仕事柄、お父さん役だったりお母さん役の方、そしてまだあまり機会はないんですけど、自分の子ども役。そういう存在を演じていただく機会があるんですけど、そういう関係性の役を演じるとこっちも大好きになってしまう」と家族を演じた役者に特別な感情を抱くことを告白。

　「テレビを見ていて、お父さん役、お母さん役をやっていただいた俳優さん、そして子ども役をやっていただいた俳優さんが作品に出演されていると、すごく元気をもらうというか、うれしくなってしまう」と打ち明けた。

　また向井は、浜辺について「さっき『日常の中でドラマみたいなことありますか』とお伺いしたら、『お風呂で考えていて』とおっしゃっていた」と報告。「なんか、ドラマのヒロインがお風呂で考え事をしているっていう、それがもうドラマっぽいなと思いました。そういうシチュエーションありますよね（笑）」と入浴中に考え事をする浜辺にドラマを感じたと伝えていた。