「コーヒーメーカー」は自宅で本格的なコーヒーが手軽に楽しめるアイテムです。
コーヒーメーカーには豆びきからドリップまでを全自動で行うタイプや、カプセルを使用するタイプなど、さまざまな製品があります。製品を選ぶ際は、豆のひき方や抽出方式、サイズなどに着目して、自分の好みにあったものを選びましょう。
ここでは、今売れている人気の「コーヒーメーカー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年5月2日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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●今売れているコーヒーメーカー:リーズナブルでコスパ良し アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「コーヒーメーカー CMK-650P-B」
アイリスオーヤマの「コーヒーメーカー CMK-650P-B」は、ショッピングサイトでの実売価格2000円前後というリーズナブルなドリップ式コーヒーメーカーです。
最大約5杯分のコーヒーを自動でドリップ可能。ドリップ後はそのまま保温でき、温かいコーヒーをゆっくり楽しめます。コーヒーサーバーには水量目盛りがついており、飲みたい分だけドリップできます。またドリップ直後にサーバーを外してもしずくが滴りづらい設計になっていて保温プレートが汚れにくいのもポイント。繰り返し使えるメッシュフィルターのため、紙フィルターは不要で経済的です。
●今売れているコーヒーメーカー:ミル内蔵ながらコンパクト シロカ「全自動コーヒーメーカーSC-A211」
シロカの「全自動コーヒーメーカーSC-A211」は、ミルを内蔵しており豆をひくところからコーヒーを全自動で入れることができます。ミル内蔵ながらコンパクトなサイズ感で、省スペースなのも特徴です。
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コーヒーを入れる過程で蒸らす工程を設けていることがポイントで、これによってコーヒー本来のおいしさを引き出し、雑味のない味わいに仕上げます。一度にコーヒーカップ約4杯までドリップできます。30分までの保温が可能。部品は取り外して丸洗いができるので清潔に保てます。
●今売れているコーヒーメーカー:デカフェもおいしく入れられる パナソニック「コーヒーメーカー NC-A57-K」
パナソニックの「コーヒーメーカー NC-A57-K」は、豆をひいて抽出するまでを全自動でできるコーヒーメーカーで、「デカフェ豆」コースを搭載しているのが特徴です。カフェインレスのデカフェ豆は物足りない味わいになりがちですが、デカフェ豆に最適化した蒸らしと抽出によって、コクのある一杯を入れることができます。
ミルを自動洗浄する機能や保温による煮詰まりを軽減するよう温度を自動調整する機能など、便利な機能が充実。また、2種類のフィルターで豆をひき分け、リッチからマイルドまで味わいを変えた入れ分けも可能。お湯の温度や注水もマイコンで適切に制御してくれるので、風味豊かなコーヒーを楽しめます。
●コーヒーメーカー売れ筋ランキング
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10位:Melitta(メリタ)「コーヒーメーカー LKT-1001/B」
9位:象印マホービン(ZOJIRUSHI)「コーヒーメーカー EC-TD40AM-BA」
8位:ネスレ「バリスタ50」
7位:ドリテック(dretec)「コーヒーメーカー CM-100ABKDI」
6位:ネスレ「バリスタW」
5位:サーモス(THERMOS)「コーヒーメーカー ECJ-700 BK」
4位:パナソニック「コーヒーメーカー NC-A57-K」
3位:タイガー魔法瓶(TIGER)「コーヒーメーカー ADC-N060K」
2位:シロカ「全自動コーヒーメーカーSC-A211」
1位:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「コーヒーメーカー CMK-650P-B」