最終節を前に首位浮上! ハーランドが心境を吐露「緊張していた」

1

2024年05月15日 12:47  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

トッテナム戦で2ゴールを挙げたハーランド [写真]=Getty Images
 マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、トッテナム戦を振り返った。14日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 プレミアリーグ第34節延期分が14日に行われ、マンチェスター・シティは敵地でトッテナムと対戦。51分にハーランドが先制点を決めると、90+1分にはハーランドがPKからダメ押しとなる追加点を挙げ、2−0で勝利した。この結果、暫定首位だったアーセナルを抜いてマンチェスター・シティは首位に浮上。勝ち点「2」差で19日に行われる最終節を迎えることとなった。

 重要な一戦で2得点を挙げたハーランドは試合後、「少し身の毛がよだつ思いだった。多くの感情があり、僕たちは緊張もしていたけど、こういった種類の試合では普通のことで、最終的には勝利した。それが目標であり、勝ち方は気にもしていなかった。僕たちは勝利したから、今は次だ」と心境を明かしながら、追加点となったPKの場面については次のように語った。

「本当に緊張していたし、もちろん怖かったけど、それと同時に少し興奮もしていたね。ボールをネットに入れることがすべてだった。それが僕がやったことで、とても嬉しいし、リラックスできた。次のことに集中していくよ」

 19日にホームで行われる最終節のウェストハム戦に勝利すれば自力で前人未到の4連覇を達成するマンチェスター・シティ。同試合に向けてハーランドは「リラックスして、あまり考えすぎてはいけない。家族と一緒にリラックスして、一緒にトレーニングをするだけだ。37試合続けてきたことをやり続けるだけで、あまり考えすぎずに集中して楽しみたい」とこれまでと変わらない気持ちで臨むことを明かした。


【ハイライト動画】トッテナムvsマンチェスター・シティ

このニュースに関するつぶやき

  • 一発目はデ・ブライネの絶妙パスを流し込む。二発目はドクが貰ったPKをズドン。やっぱ怪物よコイツは…
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定