<男のせいで娘が!>夜中のファミレスで話し合い。娘の彼氏の正体に……一同、衝撃!【第7話まんが】

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2024年05月16日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はユミコ(50歳)。中学校教諭である夫のカズトシ(55歳)との悩みは、1人娘レナのこと。ハタチになる娘の反抗期に頭を悩ませています。バイト先で彼氏ができたようで、近頃は無断外泊までするようになり、注意をしても親の話なんて聞く耳を持ちません。さらにレナが脱毛サロンや自分磨きのためにローンを組んでいることも判明しました。その額、月々約23,000円。注意をすると「こんな家出て一人暮らしをする」と突然の一人暮らし宣言。このままレナの好き勝手にさせ続けていたら、きっとレナはいつか悲しい思いをするに違いありません。親の話に聞く耳を持たないレナと話し合いの場を設けようと、私たち夫婦は、レナが働くバイト先で待ち伏せをすることにしたのです。

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なんとレナの彼氏は夫のかつての「教え子」だったようなのです。これにはレナも驚きのあまり、立ち尽くしていました。

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レナとハルマを車に乗せ、夜遅くまでやっているファミレスに4人で入店。
レナの彼氏であり、夫の教え子でもあるハルマくん。現在29歳なのだとか。レナより10歳も年上! 夫は、ハルマくんが中学3年生のときに担任を務めていたようです。さらにハルマくんが、陸上部(夫が顧問)だったというからビックリ!



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「まず、お父さんやお母さんは、レナが一人暮らしすることに反対はしていないんだよ。むしろ、社会人になったら実家を出てほしいと思っている。けれど一人暮らしというのは、はじめるにも、続けるにもすごくお金がかかる」と、夫は冷静に諭しますが、レナは反抗的な態度をとり続けます。

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レナとこうしてきちんと話し合いをするのは何年ぶりでしょう。
正直ハタチにもなって門限やお金の話をしなければならないとは思っていませんでしたが、私たち夫婦がこれまでレナの問題に向き合ってこなかったからでしょう。
私たちの想いがレナに伝わればいいのですが……。
またレナはローンを組んでいることをハルマくんには黙っていた様子。
金銭感覚の話になると突然慌てはじめました。
レナが嫌がる話かもしれませんが、このままでは借金を繰り返してしまうような気がしています。
親である私たちがなんとしてでも食い止めなければ。レナに悲しい思いなんてさせたくありません。

【第8話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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