≠ME尾木波菜、母がまさかの1st写真集タイトルを“予言”「やっぱりさすがだな…」

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2024年05月16日 19:04  ORICON NEWS

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母の予言に感心した≠ME・尾木波菜 (C)ORICON NewS inc.
 指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜(21)が16日、都内で1st写真集『おぎはな』(集英社)の発売記念イベントを開催した。イベント前には会見も行い、本書の制作エピソードなどを語った。

【全身ショット】お上品!ワンピースで、スタイルの良さを披露した≠ME・尾木波菜

 尾木は完成した写真集を手にしながら「今の自分が残せた」と満足げな表情を浮かべ、「当たり前のことですが、今までの人生で“私だけの1冊”という本はなくて、まずそういった本を制作していただけることがありがたいと思っていました」としみじみ噛み締めた。

 さらに、発売後には両親や祖母からも購入報告があったそうで「親孝行ができたのかな」と喜びも伝えた。

 本作ではランジェリー姿にも挑戦し、尾木自身も「この写真集では、私らしい元気な感じと素の自分をお届けしたいと思ったので、その姿が出ているカットの1つだと思います」と誇り、お気に入りのカットとして挙げた。

 この撮影に臨むにあたり、「普段から足のマッサージなどを習慣づけているんですが、写真集となるとアイドルとして見られる部分とはまた違ったところもあるので、全身をマッサージするようにしていました」とプロポーションづくりに励んだという。

 また、「お腹にお肉がつきやすい」ということで「お母さんと相談しながら、一緒に食事制限をしました」と明かし、「普段から、二の腕がちょっとぷにっとしているのが悩みだったんですが、このランジェリーカットでは二の腕がシュッとしていて。すごくうれしいです」と成果に胸を張った。

 本作における“母の力”はそれ以外にも発揮されていたそう。「この『おぎはな』というタイトルは周りの方からの提案だったんですが、お母さんが撮影前から『おぎはな』がいいと言っていたんですよ(笑)」と予言していたことを伝え、会場を驚かせる。そして「お母さん的にはハッシュタグをつけた『#おぎはな』だったみたいなんですが、ほとんど正解で(笑)。やっぱりさすがだな、わかっているなと思いました」と母の偉大さに感謝していた。

 本作の撮影地は山形と宮古島。山形では雪が降りしきる民家や温泉旅館を舞台に過去の回想や現在を表現し、宮古島では澄みわたった海を臨むビーチやリゾートプールで現在から未来をドキュメンタリータッチで撮影した一冊になっている。初のランジェリーにも挑戦しており、あどけない表情からドキッとするような大人な姿まで、さまざまな表情が収録された。

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