『Believe−君にかける橋−』木村拓哉“狩山”が四面楚歌すぎる 視聴者ハラハラ「やってくれたな!」「敵しかいない」

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2024年05月16日 22:20  ORICON NEWS

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『Believe−君にかける橋−』第4話より(C)テレビ朝日
 俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(毎週木曜 後9:00)の第4話拡大スペシャルが、きょう16日に放送された。無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸(木村)は、刑事・黒木正興(竹内涼真)の猛追を必死に交わしながら逃走。今回もまた狩山の“四面楚歌”ぶりにSNSではハラハラする声が数多く寄せられた。

【場面カット】狩山に向かってまたも衝撃の事実を告白する玲子

 テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。

 第4話では狩山に証拠を手渡そうと決意した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)が、行く手を阻もうとする狩山の弁護士・秋澤良人(斎藤工)を振り払おうとした結果、階段から転落。重体に陥ってしまう。一方、愛する妻・玲子(天海祐希)と交わした約束どおり、警察に出頭しようとした狩山。しかし脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく。

 狩山の言葉に心動かされた南雲だが、秋澤に証拠を入れ替えたことがバレて「あなたこそ依頼人を裏切ってる」「止める以外に狩山さんを守る方法はない」ともみ合いに…。転落して意識を失う南雲を見つめる秋澤には「うそでしょ」「やってくれたな!」「敵ばっかだな」「弁護士悪すぎる!」「敵しかいない」とSNSでは悲鳴があがった。

 さらに、黒木に秋澤は「自ら足を踏み出した」と説明。そこにやってきた、狩山の部下で、南雲の婚約者でもある本宮絵里菜(山本舞香)が、南雲が狩山に呼びだされたことを証言し「なにか頼まれたんです。狩山部長のせいです」と言い放つ。またも“敵側”のような発言に「舞香ちゃんもは味方じゃないの」「山本舞香もダークに堕ちてしまった」と落胆する投稿も寄せられた。

 第4話ラストには田中哲司演じる“謎の男”=半田豊が登場。果たして半田は敵か味方か…。狩山に救いの手は差し伸べられるのか。

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