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【写真】約1年ぶりにファンの前に姿を見せた北川悠理
『しあわせなんて、なければいいのに。』は、北川が現役時代から構想し、初めて脚本(共同脚本)を執筆した作品。自身が主演を務め、メインキャストとして北川と同期の4期生メンバー11名が出演した。なお、活動休止中の掛橋沙耶香、撮影当時休養中だった林瑠奈、インフルエンザのため撮影に参加できなかった松尾美佑は出演していない。
上映前に行われた舞台あいさつには、筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於、高橋栄樹監督が出席した。
司会進行は田村が務め、メンバー1人1人があいさつしたところで、田村が北川に「そもそも映画を作ろうと…」と質問を投げかけたところで、田村が「泣いてる!」とびっくり。メンバーがあいさつをしている間に、すでに北川が涙を流していた。
涙の理由について北川は「こうして完成したことも、みんなが時間を取って1人1人の役を演じてくれたり、監督も今日いらしてくださったり、(ファンの)皆さんがいらしてくださって。大好きな方に囲まれてたら、いきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と涙を浮かべながら話した。
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出来上がった映画を観た感想については、「何回観ても毎回感動して泣いちゃう。エンドロールを見たときに、大好きなみんなの名前があって、本当にたくさんの方に助けていただいたんだなって。作品ももちろんですけど、エンドロールでも大号泣しちゃいました」と話した。
久しぶりの同期メンバーとの話に盛り上がる中、北川は最後に「約1年ぶりくらいに、皆さんの前でお話しさせていただくのはすごい緊張しちゃったんですけど、皆さんとメンバーと、大好きなみんなに囲まれてすごく幸せな時間でした」と話し、現在の状況について、「卒業してからお芝居とか映画をつくるとか、そういう勉強をしているので、また皆さんとどこかでお会いできたらいいなって思ってます」と未来に思いを馳せていた。