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筆者は最近、以前から気になっていた小型のプロジェクターを購入しました。自宅の天井や壁に投影でき、大きな画面で映画やゲームを楽しめるようになり大満足! また、小型で持ち運びが容易なため、車中泊の際にも持参しています。
今回は、自宅・屋外どちらでも使用可能な「小型プロジェクター」を紹介します。持ち運びに最適なサイズ感でありながら、高性能で使用感も満足度が高い製品をピックアップしました。ぜひ記事をチェックしてみてください。
●自宅だけじゃない! キャンプや車中泊でも活躍する小型プロジェクター
最近の小型プロジェクターは、どれも性能が高く、快適に使うことができます。日常的に映画やゲームを楽しむ人に非常におすすめしたい製品です。
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小型なので自宅内の部屋を移動したり、ベランダに持ち運んだりすることもできます。さらに、キャンプや車中泊などのアウトドアシーンでも、ストレスなく持ち出すことが可能です。
筆者の車中泊仲間の間でもプロジェクターの人気は高まっており、実は筆者も友人から薦められて購入しました。購入後はその便利さ・快適さから、すでに手放せない車中泊アイテムの1つになっています。
●車中泊に最適な「小型プロジェクター」:Heyup Boxe Lite「プロジェクター」
Heyup Boxe Liteの「プロジェクター」は、Android TV 9.0を搭載した小型プロジェクターです。サイズは約14.4(幅)×16.5(高さ)×12.2(奥行)cm、重さは約1kgと小型・軽量なので、車内やアウトドアシーンでも使用しやすいでしょう。
YouTubeやAmazon Primeビデオ、Netflix、Hulu、Disney+、Abema TV、U-NEXTなど、映像配信アプリの大半を使うことができます。
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40インチ〜120インチと幅広いサイズでの投影ができるため、小さい部屋や狭い車内でも問題なく使用することができます。
本体には高精度の複合レンズを採用。2000ルーメンの明るさと1280×720ピクセルの解像度で、細部まで鮮やかな映像を楽しむことができます。
Wi-FiとBluetoothに対応しているので、スマートフォンなどのデバイスからミラーリングが可能。HDMIとUSB接続(ファイル伝送)にも対応しています。そのため、ゲーム機から高画質でゲーム画面を投影したり、パソコンからコンテンツ保護規制のあるNetflixやAmazon Primeビデオのコンテンツを、遅延なく楽しむことができます。
また、30dB以下の静音設計と高い冷却性能により、長い時間視聴しても動作音やノイズが気になりません。
価格は2万円前後と、一般的なプロジェクターよりも購入しやすい価格帯なのも魅力です。
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●車中泊に最適な「小型プロジェクター」:Sawcnreo「プロジェクター NX3」
かわいらしいデザインが魅力の「Sawcnreo プロジェクター NX3」。本体には、360度の回転が可能なメタルスタンドが付いています。投影角度の自由度が高く、車内やアウトドアなど設置場所が限られるシーンでも使いやすいのではないでしょうか。
プロジェクター NX3は、解像度が1080P(1920×1080ピクセル)と高いのも特徴。コントラストは1万2000:1です。
スマホやタブレットとはWi-Fi接続できますが、コンテンツ保護基準が適用されているサブスク系の動画サービスは投影できません。その場合はHDMI端子にパソコンやAmazon Fire TV Stickなどを接続して再生する必要があります。WebサイトやYouTubeはWi-Fi接続時でも投影できるので、ライトな使い方に向いているでしょう。
HDMI接続も可能なので、ゲーム機からの投影も簡単にできます。サウンド面では、スマホからBluetooth接続しての音声出力ができます。さらに外部のBluetoothスピーカーと接続することで、高音質の動画を楽しむことができます。
こちらの価格も2万円前後と、デザイン性の高さからは想像できない価格帯です。
●車中泊に最適な「小型プロジェクター」:FUDONI「家庭用プロジェクター」
FUDONIの「家庭用プロジェクター」は、投影用のスクリーンが付いたホームプロジェクター。価格は2万円台と購入しやすい価格帯です。
サイズは約29(幅)×15(高さ)×21(奥行)cm、重さは約2.12kgと、持ち歩きも可能なサイズ感が魅力です。キャンプなどアウトドアでプロジェクターを使う場合は、自宅とは別の投影用スクリーンがあったほうが良く、こうした手頃なスクリーン付属モデルが目を引きます。
プロジェクターにはスピーカーが搭載されているので、別途スピーカーを用意しなくても良いのも便利です。もちろんBluetooth接続をすることで、ヘッドフォンやスピーカーを使用することもできます。
投影時の解像度はフルHDで、最大300インチのスクリーンサイズまで投写可能。プロジェクターを縦にして置けば、映像を天井に投影することもできます。この製品もスマホやタブレットとWi-Fi接続できますが、コンテンツ保護基準が適用されている動画サービスの投影は非対応。パソコンやAmazon Fire TV StickなどをHDMI接続すれば投影できます。