King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜 後11:06)第7話がきょう20日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。
【写真】浴衣姿のセイラ(松本穂香)と秋久(高橋海人) 今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。
■第7話あらすじ
中学時代に通っていた中国拳法に再入門した秋久(高橋)は、ある日、学校でセイラ(松本穂香)とばったり会ってしまう。あの日以来のセイラとの再会…。気まずい空気が流れるも、翔(中川大志)が襲われた原因は私にあるとセイラは告白する。
翔を問いただすものの、ごまかすだけで肝心なことは何も話さない…。秋久は思わずキレて飛び出してしまう。一方、牧野(三浦貴大)は宝来(鈴木仁)を通じてひともうけけしようと画策する。