佐々木蔵之介、“印象に残っているダービー馬”は「みんなに勇気や希望をくれた…」

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2024年05月20日 18:02  ナリナリドットコム

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俳優の佐々木蔵之介(56歳)が5月20日、都内で開催された「第91回 日本ダービーPR発表会」に登壇。“印象に残っているダービー馬”について語った。

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JRA年間プロモーションキャラクターを務める佐々木と女優・見上愛、そして武豊騎手が、5月26日に迫った「第91回 日本ダービー」のPRイベントに登壇。   

“日本ダービーの魅力”のテーマでトークが進む中で、佐々木は「震災復興への想いが込められた2013年の『キズナ』ですね。みんなに勇気や希望をくれたこのダービーが印象に残っています」と語る。

また、一昨年も昨年も日本ダービーを現地の東京競馬場で観戦したという見上は「現場の一体感とか興奮の仕方が、感じるものがすごく多かったので、それがすごい魅力かなと思います」と競馬場観戦の興奮を語り、歴代最多の6勝の記録を持つダービーを知り尽くした武騎手からは「ダービーは僕自身も近づくとワクワクしますし、子供の頃から1番好きなレース。こうやって今自分が乗れるというのは嬉しいですね」とダービーへの思いを明かした。

そして佐々木が記憶に残っているダービー馬として“キズナ”の名前を挙げたことから、キズナが優勝した2013年の第80回日本ダービーのレース映像を、騎乗した武騎手の解説付きで鑑賞することに。会場で観覧した200名の競馬ファンも食い入るように映像を見つめ、武騎手の解説に聞き入った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240587504.html


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