【映画ランキング】『名探偵コナン』最新作がV6で興収135億円を突破! シリーズ歴代1位の前作超えも間近

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2024年05月21日 13:10  クランクイン!

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5月17〜19日全国映画動員ランキング1位:『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』 (C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
 5月17〜19日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、公開から6週目を迎えた『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、週末金土日動員27万8000人、興収4億800万円を記録し、V6を達成した。累計では動員943万人、興収135億円を突破し、シリーズ歴代1位の前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の興収138.8億円超えも時間の問題となった。

【写真で見る】「5月17〜19日の全国映画動員ランキング」

 2位は、先週の9位から浮上した『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が、週末金土日動員14万1000人、興収2億1300万円をあげランクイン。累計では動員746万人、興収106億円を突破した。5月18日から最後の入場者プレゼントとして、「ハイキュー!! 33.5巻 もう1回!」が配布されており、ランクアップの要因になったと思われる。

 3位は公開2週目の『猿の惑星/キングダム』。週末金土日動員9万3000人、興収1億3800万円をあげ、累計成績は動員38万6000人、興収5億6200万円となっている。

 4位と5位は初登場。4位には白石和彌監督が主演に草なぎ剛を迎えた時代劇『碁盤切り』が、5位にはジャマイカで生まれ、僅か36歳で夭折した伝説のアーティストの生涯を描いた『ボブ・マーリー:ONE LOVE』がランクイン。

 6位は、公開17週目を迎えた『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が圏外から再登場。23日に全国規模でも上映が一旦終了することを受けたフィナーレ上映でファンが劇場に押し寄せた。

 7位は吉田恵輔監督、石原さとみ主演の『ミッシング』が初登場。石原さとみの新境地と話題作で、鑑賞後の口コミ評価も高く、さらなる浮上が期待される。

 5月17〜19日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
第2位:『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』
第3位:『猿の惑星/キングダム』
第4位:『碁盤斬り』
第5位:『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
第6位:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
第7位:『ミッシング』
第8位:『劇場版ブルーロック ‐EPISODE 凪‐』
第9位:『ゴジラxコング 新たなる帝国』
第10位:『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』

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  • 今の勢いなら140億までいきそう
    • イイネ!1
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