タレントの加護亜依さんが5月20日にYouTubeチャンネルを更新。2016年に結婚した夫を襲った病について告白しています。
●夫が病の薬で……
5月1日にYouTubeのサブチャンネルを開設し、子どもたちをはじめ家族の近況など伝えている加護さん。今回の動画ではドライブ動画をアップするとともに、以前運転を担当していた夫に代わって、加護さんがここ1年の間子どもの送迎でハンドルを握り続ける理由を明かしています。
加護さんによると、夫が約1年前に病気となり、日常的に薬を飲んでいるとのこと。病名などは伏せつつ、薬の副作用で眠気が出てしまうため、主治医から運転は避けるように指示されていることを伝えています。
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●ある“嫌がらせ記事”でメンタルが「けっこう苦しかった」
夫の体調は良好としつつ、パートナーの病気が発覚した当時、加護さんもただならない状況におかれていた様子。
自身をめぐる“嫌がらせ記事”が世に出ていた時期と重なったこともあり、「自分もメンタル凹んでる時にパパの病気が発覚してダブルでやられて」「けっこう苦しかった」と吐露し、「今までパパができたことが、できなくなってるんで、お手伝いですね。自分ができることは家族なんで、やろうっていう気持ちでやってます」と現在の心境についてもコメントしていました。
なお、途中で話題となった当該記事については詳細を伝えていませんが、2023年8月には一部週刊誌が“ある疑惑”を追及。
加護さんが知人女性と韓国を訪れた際、入れ墨の入った暴力団関係者も同行していたとし、当該人物と撮影したとされるピースサイン入りの写真も掲載していました。
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